2019年07月02日
IR対応スプレー塗装術 マスキング編 その1
お待たせましたOTSオリジナルのIR対応スプレーでの塗装術をご教授いたしましょう。
このスプレーは市販のものと違い、光の反射を極力抑えています。
明るいところでは完全につや消し
また反射率が低いため夜間、ナイトビジョン通して見ても目立ちにくくなっています。
銃の偽装に最適なスプレーです。
もちろん偽装に有効な色をラインナップしています。
用意するものは塗装する銃、今回は東京マルイのVSR-10を用意しました。
それとIR対応スプレー各色
マスキングテープ、なければ養生テープ
そしてメッシュ生地です。
この状態で黒って意外と目立つということがお分かりでたのではないでしょうか?
塗装の前に塗りたくない箇所、塗料が入らないよう隙間をマスキングテープで塞ぎます。
マウントベースは塗料の厚みで狂うことを防ぐために今回はスコープを外して別個に塗装しました。
もちろんスコープが決まっているのなら搭載したまま塗装してもよいです。
トリガーの隙間や銃口はしっかりマスキングしてください。
好みによりますが、ゴム製のパーツは塗装するとにちゃにちゃする場合があるので、塗装しない方もいます。
もちろん塗装しても大きな問題ではないです。
スコープも別個にマスキングします。ズームやフォーカスのメモリが塗装してわからなくならないようマスキングします。
好みによりマウントリングのネジもマスキングします。これは塗料で固着を防ぐためです。
レンズはしっかりマスキングしたい。縦横に二重に貼ることを推奨します。
今回はマウントは塗装しないので、マウントリングのレールの接地面もマスキングします。
マスキングが完了しました。
これで塗装の準備完了です。
塗装の実践は次回になります。
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