2013年08月29日
Gショック・ミリタリー
Gショック・プロトレックのミリタリーモデルを入荷致しました。

高精度のセンサーを搭載し、さらにソーラーパネルを持ち、世界一堅牢なボディを持つスーパータフネスウォッチ、Gショックのミリタリーモデル6種とプロトレックのミリタリーモデル2種の計8種です。
Gショックの素晴らしいところはやはりタフネス、発売当初は「象に踏まれても壊れない」のキャッチフレーズで、アイスホッケーのパックの代わりとしてテストされていました。現在は耐遠心重力や耐振動など強度に強度を重ね堅牢性に磨きをかけています。またムーンデータやデジタルコンパスなどの機能も入ってます。
プロトレックは主にアウトドアーズマン向けに開発された経緯から各種センサーが充実しています。高度計、気圧計、温度計、コンパス、月齢なども読み取れますので演習時に非常に頼りになる相棒です。
こちらコンバット・カシオの8種類は店頭に展示してありますので、お近くにお越しの際はご覧下さい。
それでは秋めいてきましたが今後ともエリートをよろしくお願い致します。
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2013年08月23日
ソルトレイクに行ってきました②
ソルトレイクシティのダウンタウンはユタ・トラックスとかいう路面電車で向かいます。
これです。
ここ2〜3年で出来たばっかりですごくキレイな電車です。舎人ライナー並みにキレイです。ソルトレイクの方々はマナーが行き届いており、車内もすごくキレイでした。
降り立つのはソルトレイクシティの繁華街、大きなショッピングセンター2つとコンベンションセンター1つ、その他にホテルやレストランなどが賑わっております。
駅から降りると見えます大きな建物がアウトドアリテーラーの会場、ソルトレイクシティコンベンションセンターです。
すごく大きなイベントで街中もアウトドアリテーラー1色です。スターバックスの店員さんもアウトドアリテーラーのシャツを着る徹底ぶり。規模の大きさが伺えます。
これが会場です。
※会場内は写真撮影が禁止で、オッケーを頂いた写真数枚しか御用意できなかったのでご容赦ください。
会場内では大御所のアウトドアブランドから新進のブランド、ヨーロッパで活躍するメーカーがずらりと並んでいます。日本のスポーツメーカー、アシックスも出展しております。
こういったブランドが新進のアウトドアギアを持ち寄り、発表し、バイヤーが交渉し、一般ユーザーの元へ卸されます。ですので、ここでは最新のアウトドアギアがわかります。さらに言うと、現行のタクティカルギアはほとんどがアウトドアギアからの転用です。コヨーテタンとかマルチカムとかの色になる前のタクティカルギアが並んでる訳です。ですので、これから伸びて行くであろうタクティカルギアの潮流が分かります。
ですのでアークテリクスやカシオG-SHOCK、ミステリーランチ、サロモン、ガーバーなど要チェックです。
まぁ、まずはビールをひっかけてから…。

どういう訳か午後4時くらいから各ブースでビールを配り始めます。要チェックや…。

2013年08月15日
ジェットスキー
暑い日がまだまだ続いておりますが、熱中症などにならないよう、通気性の良い服装で、水分を十分に補給しながら、身体と健康に気をつけて、サマーライフを楽しんでください。

さて、アメリカも日本に負けないくらい暑い日が続いております。
先日参加したOR(アウトドアリテイラー)ショーの影響も有り、ジェットスキーを新たに購入しました。
ジェットスキーにも色々ありまして、立って乗る一人用の小型から3人乗りの大型まで多種多様です。
散々迷ったのですが、どうせ買うならいい物を、と判断してYAMAHA製のFXクルーザーHOというモデルを購入しました。
3人乗り1800CCの大型モデルです。この上にさらにスーパーチャージャー搭載のモデルもあるのですが、これでも十分に速いので試乗した結果、このモデルに落ち着いたというわけです。
うだるような暑い日には、湖上に出て風を切ってジェットスキーを飛ばす、これより楽しく効果的な暑さ対策はありません。バイクを飛ばすのとまた違った快感が水上では得られます

水上・水面は非常に危険なエリアでもあります。
ジェットスキー遊びにしても必ずライフジャケットとアイプロテクションを装着し、安全リーシコードをしっかりと確認し、周りで遊んでいる人たちや他の船に常に注意を払いながら安全第一で楽しく遊んでください。
飲酒運転は厳禁で、危険どころか三途の川の一歩手前です。絶対に避けましょう。
それさえ守ればジェットスキーは非常に楽しく爽快な乗り物です。
みなさんも機会があれば購入はできないまでもぜひトライしてみてください。
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タグ :ジェットスキー
2013年08月11日
夏期休業のお知らせ。
休業のお知らせです。
いつもお世話になります。
プロショップエリートは
8月12日から16日までを
夏期休暇としてお休みさせて頂きます。
お客様にはご不便をお掛けしますが、
何卒ご容赦ください。
8月17日により通常営業をしますので
お近くにお越しの際はぜひ
お立ち寄りください。
今後ともプロショップエリートを
よろしくお願い申し上げます。
2013年08月10日
ソルトレイクに行ってきました。
ソルトレイクに行って参りました。ソルトレイクはアウトドアスポーツとモルモン教の町、今回はそこで開催されるアウトドアリテーラーに行ってきました。
アウトドアリテーラーとは、各アウトドアブランドの新作発表会のような展示会です。ショットショーのアウトドア版ですね。アウトドアブランドの方が身近にあるんで、どっちかと言うとショットショーよりもなじみやすいです。
とはいえ、場所はソルトレイクシティ。2002年にオリンピックが開催された町ですが、遠い。成田から飛び立ち、サンフランシスコで乗り換え、そこからソルトレイクに降り立ちます。
成田空港にはいろいろな国から人がいらっしゃる関係で、空港の表記は英語やハングル、広東語など色々な言語で表記されています。なのになぜかソルトレイクでは英語と日本語。そんなに日本からの観光客が多いのか…と。
ソルトレイクに降り立つと、そこは夏の日差し、高度が高い所にあるため日差しは厳しいですが風が涼しく、東京なみの35度の気温ですが過ごしやすい町です。
ホテル到着。
ホテルはリテーラーショーの近くは満室です。今年のアウトドアの流行を左右するビッグイベントなため近郊のホテルは全て満室、残るのは郊外のホテル、もしくは1泊2万円越えの高級ホテルしか残っておりません。ですので自分も郊外に宿をとりました。とらざるを得ませんでした。
ですが、こういった郊外のホテルは無料のWi-fiや無料の朝食もついてくるのでお薦めです。ちなみに無料の朝食ですが野菜分はほとんどないので注意が必要です。特にアメリカではポテトが野菜のような雰囲気ですので、気になる方は粉末状の青汁でも持って行った方がいいです。
ちなみに朝食です。
マフィンやドーナツ、シリアルなどが食べ放題です。甘いです。そこにびっくりするぐらいの苦みのアメリカンコーヒーを流し込みます。
その体で、1日の始めを動かすのでアメリカの人はすごいなぁと思います。
では次はソルトレイクのダウンタウンです。
2013年08月09日
Kitanica Backcountry Pants レビュー

Kitanicaから新製品が届きましたので、テストしたレビューを報告したいと思います。今回のパンツはバックカントリー・パンツといって、少し前に出たブラシュ・パンツの派生型です。これらはGen IIパンツやオールシーズン・パンツ(ASP)と異なり、非常にシンプルなデザインとなっています。

Gen IIパンツやASPは外見がやや仰々しく、ロープロファイルに徹したい時に目立ちすぎるという欠点がありました。今回のバックカントリー・パンツはその欠点をなくしたデザインとなっています。ポケットの数は少いですが、両サイドに携帯電話が入るのにちょうどいいサイズのサイポケットが付属し、タウンユースで非常に使いやすいデザインです。また7本(30インチモデルは5本)のベルトループは太目のタクティカルベルトを通してもしっかりと固定されるデザインです。また両サイドポケットの淵にはフォールデイングナイフのクリップを挟んでも生地がダメージを受けないように補強されています。このようにロープロファイルではあっても、抑えるところはしっかり押さえている点が見逃せません。

履き心地ですが、3D裁縫により履いてて非常に楽なデザインなのは他のKitanica製品と変わりありません。今回、Outdoor Retailer Showに参加しました。場所は真夏のソルとレイクシテイでしたが、非常に涼しく快適な感じの着用感でした。

サイズに関してですが夏の着心地を考慮してコットンが混じっているため、初回の洗濯後に0.5インチほどシュリンクするそうですので、それを見越したサイズ選びをして下さい。値段もGen IIパンツやASPよりも安めで買いやすく設定されています。私自身、非常に気に入ったので2本目を購入しようと思っているところです。新しいパンツの購入を考えている人には、ぜひともお奨めしたい一品です。