2017年07月24日

CQBコンバットスコープのお買い得セール


今、大人気の当社オリジナル CQBコンバットスコープ"OTS-1-6x24M"です。このCQBコンバットスコープはエリート・サマーセール(7月25日~8月19日)中は通常の販売価格でクイックズームレバーとポリカーボネイト製レンズ保護フィルターをサービスをします。
(夏のセールは8月19日まで-サービス品が無くなった場合はその時点で終了となります)

CQBコンバットスコープにクイックズームレバーを付けた状態


①クイックズームレバー


②ポリカーボネイト製レンズ保護フィルター

ゲームフィールドでこのスコープを使用する場合は必須ですね。





この機会にぜひ人気のCQBコンバットスコープをどうぞ。











エリートホームページ
エリートオンラインショップ
エリートツイッター  

Posted by ELITEMASTER  at 18:21Comments(0)お店の情報

2017年07月21日

リューポルドのサーマルビジョン



Leupold(リューポルド)というのはアメリカでは非常に有名で大きなの光学機器メーカーです。
米軍にもNATO軍にもライフルスコープやスポッティングスコープを大量に納入しています。

そのリューポルドが出したコンパクトな携帯サーマルビジョンということで2017Shotshowでは話題になりました。
前評判はすごく良かったので早速使ってみました。


ゴールドのリングがある方が対物レンズで大きいレンズの方がサーマルビジョンのディスプレイ。


ディスプレイにサーマル映像が写ります。


本体のチューブ径が30mmということで通常の30mmマウントリングが使えます。

試しにM4に付けて見たら、30mmリングのハイタイプがばっちりでした。
本体の後面がディスプレイなのでスコープのように覗くタイプではありません。
そのため、銃にマウントする場合はディスプレイから30cmくらい離して取付けないと見づらくなります。

このくらい前方に取付けて丁度良いようです。

このサーマルビジョンはすごく簡単に使え、機能も多く見やすいのでお奨めです。

画面は白ベース(白いものが暖かい)、黒ベース、赤ベース、緑ベースと4種類のモードがあり、さらに白と黒ベースには一番暖かいものは赤くなるモードがあり計6種類の表示モードあります。



倍率もデジタルで1x、1.5x、2x、3x、4x、5x、6xと切り替えができます。ただし表示倍率をデジタルで変えているだけなので大きい場率にすると画面は荒くなります。




さらに倍率切替ボタンを長押しすると1.5x~6xの細かいズームが可能です。



電源ボタンを短押しすると画面上にレチクルが表示されます。
ライフルスコープのように規正はできませんが、目安にはなります。

お手軽で様々なモードが付いた多機能サーマルビジョン。
かなり良いです。

この夏のサマーセール(7月25日~8月19日)でエリートで特価販売します。

ぜひご来店してお確かめください。



エリートホームページ
エリートオンラインショップ
エリートツイッター  

Posted by ELITEMASTER  at 17:16Comments(0)お店の情報

2017年07月20日

インフォース ニューピストルライト



軍用ウエポンライトで有名なINFORCE(インフォース)のAPL(オートピストルライト)の最新型が発売されました。
APLとAPLcのGen3(ジェネレーション3)モデルです。
APLcはオートピストルライトのコンパクトというモデルです。


APL 明るさ:400ルーメン
全長:77mm 重量:83.6g(電池含む)


APLc(コンパクト) 明るさ:200ルーメン
全長:62mm 重量:53.2g



ご覧のとおりかなり小さくて軽いです。
APLcは電池もCR123Aではなく、CR2という小さいリチウム電池を使用します。



新発売のAPLはカラーもフラットダークアースとブラックがあり、価格は¥22,000です。
APLcはブラックモデルのみで価格は¥18,000です。

エリートで絶賛発売中です。


  

Posted by ELITEMASTER  at 18:13Comments(0)お店の商品情報

2017年07月20日

エリート サマーセールのご案内

『タクティカル プロショップ・エリート サマーセール』のご案内です。


プロショップ・エリートでは夏の暑い中やお盆休みご来店下さるお客様のために「サマーセール」を催します。
期間は7月25日から8月19日まで。
内容はその時だけの処分品、期間中の割り引きなど盛り沢山です。
ぜひ、期間中にお気軽にご来店ください。

特別セール品は別途このブログでご案内します。




エリートホームページ
エリートオンラインショップ
エリートツイッター  

Posted by ELITEMASTER  at 14:50Comments(0)お店の情報

2017年07月14日

夏の処分商品セール

暑い日が続きますね。

そんな暑いにもかかわらず来てくれるお客様の為に「夏の処分商品」を展示販売しています。

例えばタスマニアタイガーのフィールドパック

この100リッターの大きなバックパックが超お買い得価格で展示されています。

色はO.Dとコヨーテ

かなり背負いやすい構造の優れたリュックです。

ぜひ、ご来店して直に確かめて下さい。
絶対に気に入ると思います。





エリートホームページ
エリートオンラインショップ
エリートツイッター  

Posted by ELITEMASTER  at 20:04Comments(0)お店の情報

2017年07月07日

2017 B&Tディーラー・ミーティング3



スイスのツゥーン湖の畔にあるツゥーン城

スイスで開催された「2017 B&Tディーラー・ミーティング」の続きです。

B&Tはスイスのツゥーンという場所にあり、そのまま中世ヨーロッパの街並みが残っているとても素晴らしいところにあります。



B&Tの建物と地下はプロショップになっています。

B&Tは昔からHKやSIGの協力工場としてパーツやアクセサリーを作ってきました。


だから技術力は高い銃器メーカーです。


HKやSIGで銃のサプレッサーやアクセサリーはほとんどB&Tで作られています。



それらにHKやSIGのロゴを入れて売っているそうです。


これはバイザー付ヘルメットを使用する警察官には絶対に必要な、バイザーヘルメット対応のMP-5用ストック。

ヨーロッパでは多くの警察がこれを採用しているそうです。

B&Tの338ラプアの狙撃銃と左は発射音のほとんどしないSPR300という近距離狙撃銃。
SPR300は撃った感じはほとんど東京マルイのVSR-10です。
( それもリアルショックバージョンじゃない方)

狙撃用の三脚は有名なノルウェーの「MCD(ミッション・クリティカル・デザイン)社製」の三脚と雲台、それにホグサドルを付けて置かれていました。


「MCD」社の三脚と雲台は他社のようにカメラ用ではなく、完全なライフル射撃用として作られています。
スナイパーが携行するためにカーボン製で非常に軽く作られており、しかも頑丈です。
これは日本のスナイパーにはお奨めですね。

MCD(Mission Critical Designs)

それと飯柴さんが射撃前と後に塗布している銃のコーティング剤が今、アメリカですごい人気の「Froglube(フロッグルーブ)」です。

これが昔から日本でも有名な"ガマの油"です。(笑、ウソです)
でも有害なものが含まれてないので、飲んでも大丈夫だと言われました。

銃のパーツ全体に塗布してなじませると油分で全体をコーティングされるようになり、すべすべですごく動きが良くなります。
使用している人の話を聞くとジャムする回数が格段に少なくなったと言うことです。


実銃だけでなく、ガスガンや電動ガンの作動部にも良いそうですので興味のある人は使って見て下さい。
FROGLUBE(フロッグルーブ)

スイスのツゥーンにいたのは4日間でしたが、とてもきれいで素晴らしい街でした。

皆さんも是非一度、行って見て下さい。
絶対に気に入ると思います。



エリートホームページ
エリートオンラインショップ
エリートツイッター  

Posted by ELITEMASTER  at 22:13Comments(0)お店の情報

2017年07月07日

カザフスタン国視察記(新極真会第六回ウエイト制世界大会)



7月1日・2日に、カザフスタンの首都アスタナ市で、新極真会の第六回世界ウエイト制大会が行われました。
自分が普段一緒に稽古している仲間が出場すると言う事で、北米チームの補欠選手兼セコンドとして、参加してきました。
その模様をレポートしたいと思います。


大会そのものは、女子全階級制覇、男子も4階級中3階級を制覇、と日本勢の圧勝でした。細かい所は省きますが、女子では第11回世界大会準優勝の、南原朱里選手(中量級)の成長、そのマシンガンのような連打に驚かされました。


男子重量級では安定した組手を行う入来建武選手を破って、世界大会に続いて島本雄二選手が優勝しました。
私は島本選手が所属する道場と親しくさせていただいてるので、個人的にも嬉しい結果でした。
大会自体は大成功で、大いに盛り上がりました。カザフスタンの選手が闘う時などは、試合終了の太鼓が聞こえないほどの歓声で盛り上がりました。


ただ選手の技術は格段に向上しているのですが、スポーツライクになりすぎている点が気になりました。
以前に三瓶師範、廬山師範、三好師範、などが試合時に出した炎のような気迫が全く感じられません。
これも時代の流れなのかもしれませんが、やはり『空手はスポーツである以前に武道である』という原点に立ち返って欲しいと感じました。


カザフスタンという国ですが、冷戦時代は旧ソ連の一部でした。
私が旧ソ連の地に足を踏み入れたのは、キルギスタン(アフガンからの帰還時にマナス空軍基地で一泊)に次いで二回目です。
私は現役を退いた今でも、基本的に旧共産圏や米国の敵性国家には渡航しません。
ですから今回は特例でした。


こんな機会はめったにないので、色々と視察します。
まず、ソ連時代はド田舎だった国が、目覚しい発展を遂げていました。
アスタナ市では現在万博が行われており、ショッピングモールの中にはスタバまであります。
国が総力を挙げて、一人前の国家になろうという努力が伝わってきました。

物価も安く、2万円ほど換金したのですが、使っても使ってもお金が減りません。
何しろボルシチスープ1杯が100円以下という安さです。
タクシーも市内ならどこへでも200円で連れてってくれます。
ただスタバのコーヒーの値段は米国と変わりなかったのは微妙でした。


アスタナ市ですが、日本人の建築家、黒川紀章氏がデザインした計画都市です。
ですので新市街地は整っており、とても綺麗でした。
ですが通りがだだっ広く、巨大な建物や銅像があり、共産圏の臭いが漂ってきます。
現地の住人が外国人を見る視線も尋常ではありません。


特に北朝鮮軍のような帽子を被った警官達から刺すような視線を受けます。
ソ連時代の監視社会のなごりでしょう。


結論的には、米国の敵性国家・旧共産圏には、よほどの理由がない限り足を踏み入れるべきではないと思います。
やはり何かトラブルがあった時に、最悪の事態に陥る可能性があります。
相手国家の政治的な都合で、不当に拘束される事態も考えられます。


これは中国が得意とするやり方で、現在でも日本人数名が拘束状態にあります。
北朝鮮では米国人大学生が拘束され、脳死状態で帰国し、まもなく死亡したのは記憶に新しいです。
そういった事態を避けるためにも、君子危うきに近寄らず、がベストです。
とにかく、色々な意味で勉強になった今回のカザフスタン視察でした。



飯柴


エリートホームページ
エリートオンラインショップ
エリートツイッター  

Posted by ELITEMASTER  at 00:16Comments(0)

2017年07月04日

2017 B&Tディーラー・ミーティング2

2017 B&Tディーラー・ミーティング続きです。

B&T APC308-BAR を構える飯柴さん

試射会場ではいろいろな銃を撃たせてもらいましたが、最初に撃ってみてとてもびっくりしたのがB&Tの新製品「APC9-SD」です。

APC9-SD
たんにMP-5SD6の対抗商品かなっと思って撃ってみたら、発射音も反動もほとんどなく、マルイのM4MWSを撃ってるみたいでした。

これなら射撃のヘタクソな僕でもダットサイトで狙った場所にバシバシ当ります。

日本の機動隊のMP-5はこれに変えるべきだと本当に思いました。

ハンドガンではHKのSFP9とSFP9コンパクト、それとB&Tの新型USWを撃ちました。

HK SFP9

HK SFP9 COMPACT
SFP9はフルサイズでも日本人の少し小さな手でもフィットする撃ちやすい銃です。
コンパクトの方は最初は握っても小指が出てしまい、しっかりと握れなくて良くないと思いましたが、途中からグリップ付きのマガジンを出してもらい、それを使ったらすごく良くなりました。
このグリップ付きのマガジンならコンパクトもいいかもしれません。

これはルガーです。友達の銃を撃たせてもらいました。
全弾を撃ち尽くすと写真のようにサイトが見えなくなるのすぐに判っていいです。


B&T USW
USWは新しいコンセプトのハンドガンです。

通常はストックを折りたたんでおいて、ホルスターに収納し、ホルスターから抜き出したら普通のダットサイト付ハンドガンとして撃ちます。
少し余裕があったらストックを伸ばし方に付けて撃てば拳銃とは思えないくらいの命中精度が出せます。
まさに狙撃拳銃です。
SPや特殊部隊のサイドアームとして良いと思います。

そしてAPC556パーソナル・デフェンス・ウエポンという超コンパクな5.56mm小銃

伸縮式のストックを縮めるとこんなに小さく軽くなります。
584mmしかありません。

ストックを伸ばすと763mm
銃身の先端に付いているサプレッサーはさすがB&Tです。
10インチのコンパクトな5.56mmの小銃は大きな火焔がでますが、この銃はそれを抑制するハイダーが標準装備です。

APCシリーズの最高峰7.62mmのAPC308

7.62mmNATO弾の小銃は大きくて重いというイメージですが、これは小さくて軽いです。

そしてそのAPC308を狙撃用に改良したAPC308-BARです。

飯柴さんはたいへんお気に入りでした。

今回はまだプロトということで撃つことはできませんでしたが、トリガーのフィーリングなどメカニックの方が熱心に飯柴さんに聞いていましたので今後は良い銃に仕上がると思います。


続く





エリートホームページ
エリートオンラインショップ
エリートツイッター  

Posted by ELITEMASTER  at 23:31Comments(0)お店の情報

2017年07月02日

2017 B&Tディーラー・ミーティング

スイスの銃器メーカー“B&T”のディーラーミーティングに行ってきました。

ヘルシンキで乗り換えのためFINNAIR「フィンエアー(フィンランド航空)」で行きました。

初めて乗りましたがなかなか良い航空会社でした。

ヘルシンキは「ムーミン」の母国でヘルシンキ空港内でもムーミン・ショップがありました。


ムーミンのぬいぐるみがいっぱい。

チューリッヒからは電車でツゥーンというところに行きます。


宿泊場所はツゥーン湖畔のリゾートホテルでとても良い場所でした。


船のオブジェ

ホテルから直接、湖に入れます。舟遊びや泳ぐ人がたくさんいます。
スイスと言ってもとても暑く、川に飛び込んで泳ぐ人もたくさんいました。



新製品展示や試射の場所はツゥーンの軍用射場です。

B&TのUSWやHKのSFP9など新型の銃を撃たせてもらいました。

HK SFP9(ストライカー式ハンドガン)


HK SFP9コンパクト


B&T USW(Universal Service Weaponタクティカル狙撃拳銃)
たくさん撃たせてもらいました。


レポートは次回!


エリートホームページ
エリートオンラインショップ
エリートツイッター  

Posted by ELITEMASTER  at 16:35Comments(0)お店の情報