2019年06月29日

ESP フラッシュライトホルダー





ESP
フラッシュライトホルダー LHU-14シリーズ

今やロゥエンフォースメント(法執行機関)にはタクティカルライトの携帯は必須です。
捜索に照射による目くらましだけでなく、スティックタイプならそのまま格闘も可能です。
これらスティックタイプのタクティカルライトの携帯に重宝するのが、ESP フラッシュライトホルダーです。
ライトはローラー付きのロック機能でしっかりホールドできるだけでなく、ライトがキズつかないように配慮されています。
またライトのベゼル部の径により3種類がラインナップしています。
左からLHU-14-LH-S、LHU-14-LH、LHU-14-LH-Lです。



ホルダーはベルトループがありますので、ベルトやMOLLEに装着することができます。




タクティカルライトはメーカー、用途、明るさにより様々な全長、ベゼル径のものがあります。ESPのESP フラッシュライトホルダーは様々なライトに対応できます。



各種タクティカルライトに対応すべき、左から各直径34mm、37mm、43mm以下のベゼル系に対応します。そしてライトのベゼルを収納する部分は丸くカットされています。
ここにも秘密があるのですが、ここは後述します。



このようにベゼルの径によってESPのライトホルダーを選択すれば、あらゆるタクティカルライトに対応します。



またホルダー本体のネジを外せば、ライトの長さに合わせて調節できます。





使い方はいたって簡単です。確実にホールドでき、ライトを素早く抜く時はボディをしっかり握り、前に突き出すようにしてから上に引き抜きます。



ロック機能もありますので、不用意に落とすこともありません。矢印の部分のレバーがロックになります。
しかし、ロックしなくてもしっかりテンションがかかっていますので、まず落とすことはないと思いますが……



またライトのホルダー部分は360度、自由に稼働します。クリック感があるので、簡単に動いたりもしません。




ホルダー部分が可動するということは、ホルダーにライトを入れたまま点灯できるということです。
ライトのベゼルを収納する部分が丸くカットされているのはこのためなのです。



ただライトを携帯するだけでなく、素早く取り出せるだけでなく、ホルダーに入れたまま照射できる優れものです。
フラッシュライトをお持ちの方はぜひ、このEPS ライトホルダーを使ってみてください。超オススメです!




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2019年06月28日

PISTOL LEASHランヤード



ピストルリーシュ ランヤード
ハンドガンを落とさないよう、また簡単に奪われないようにハンドガンに付けるランヤードです。
コイル状のワイヤー入りカールコードを採用し、装着時は短く邪魔にならず、使用するときはコードは長く伸び、普通に構えて狙えます。
カラーはブラックとTANの2色があります。



このランヤードはベルトにベロクロでしっかり装着することができます。
またコードの連結部は熱収縮パイプでしっかり保護されています。




ハンドガンに装着するクリップは特殊な形状で両側から強く押してクリップをズラして装着します。よくあるクリップ式より破損や不用意に取れることがありません。
また連結部は熱収縮パイプでしっかり保護されており、ほつれ止めになっています。



法執行機関の方々にはハンドガンの脱落・紛失防止のため、ぜひランヤードは装着したい。
自衛官でも3日3晩不眠不休で、極限状態の中で訓練を行うと疲労で銃を置き忘れるとか、ありえないことも起こるそうです。
ランヤードは用意しておいてほしい装備でしょう。
エリートでは、このような各種プロ向け装備を多数取り扱っています。



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2019年06月26日

2019年『エリート大感謝祭』のご案内


プロショップ・エリート会員様限定の夏の大感謝祭のご案内です。
会員様には案内状を送付しております。
お手元に届いた案内状で日時をご確認ください。

改装前の大セール
プロショップ・エリートは店内改装のため、7月8日から18日までお休みします。
そのため、半端品、展示品など掘り出し物多数あります。
奮ってご来店ください。


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2019年06月24日

ESP 訓練用ストリング・カフ


超軽量で確実ロックできるのが、このESP STRING CUFF(ストリング・カフ)です。タイラップと違い柔らかい紐なのでコンパクトにまとめられ、多数携帯することができます。




ESP
STRING CUFF

単なる紐のアクセサリーに見えますが、これは簡易手錠です。
左の二つの輪っかに手首を通し、右の部分を引っ張れば、輪っかが縮まり、確実にロックできます。
黒と黄はタイラップと同じで、一度締めたら緩めることができません。切るしかありません。
赤は訓練用です。
何より、一つが17gと軽く、嵩張らず、多数を携帯できます。そして低価格なのも魅力です。



前はもちろん、後ろ手で拘束することが可能です。
一度締めたら緩むことはありません。もちろん人力で切ることは不可能です。




ストリング カフですが赤色だけは訓練用となります。本体に「TRAINING」と明記されています。
こちらは締めても、すぐに緩めることができ、何回も使用できます。




またこのストリング カフ用の専用ケースもオプションであります。ケースを開けるとストリング カフを丸めて3つ収納することができます。




もちろんベルトループを装備しており、ベルト、MOLLEに対応します。
またバックルが360°可動するため縦でも横で使えます。



ESP STRING CUFF(ストリング・カフ)のほか、当店では警察用の各種グッズを取り揃えております。
一度、ご来店して実物をご覧ください。




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2019年06月23日

札幌・近接戦闘訓練 最終回


6月8日(土)〜9日(日)に札幌で弊社主催で、開催された公務員限定の近接戦闘訓練の最終回になります。



2日目の訓練開始前は、前回、紹介した全員での初弾練習です。
なかなか全員クリアとはいきません。




昨日、習った射撃に加え、2日目は移動間射撃が加わる。
歩みを止めずに命中させるのは非常に難しいです。
歩行するとどうしても頭が揺れ、狙いが定まりません。歩き方も考えなければなりません。
もちろん左右から撃てなければなりません。




ここからが訓練の真髄です。ルームエントリーです。
まずは日本の一般的な間口に立てたバリケードの間をすり抜けます。
間隔を開けず、間髪を入れず突入します。
もちろん味方の邪魔にならないように注意しなければならないし、何かあった場合は即射撃しなければならない。もちろん外すのは言語道断です。



2日間で学んだことを駆使し、人質がいる立て篭もりの対処訓練を行う。




暗くなくてもライトは有効です。技を駆使すれば素早く制圧できます。



もし容疑者が反撃しようという動きを見せたら尽かさず、射撃します。
そのためにも射撃練習が必要なのです。
いくら動きがよくても、また仲間との連携ができていても射撃ができていないと意味がありません。
外したら自分、若しくは仲間に被害が及ぶかもしれませんし、間違って人質に当たってしまった! なんていったら最悪です。
そのためにもまず射撃力が必要になります。




武装ゲリラやテロリストの場合は、強力な銃器で反撃が予想されます。
実際、バリケードから身が出てしまった場合は撃たれます。
これがエアソフトガンで訓練を行う利点であります。
制圧が成功か失敗かが実際に撃ち合うことができ、明確に結果がわかります。
当たれば、痛さでわかるし、アイウェアで目をしっかり防護して入れば怪我をすることもありません。
今はエアソフトガンの性能も高く、10mで5cmに集弾する精度があります。
現在はおもちゃのレベルではありません。



こんな訓練は実銃ではできません。
エアソフトガンだからこそ、実戦に即した訓練ができるのです。
エアソフトガンは安全に、しかも低コストで実戦的な練習ができるアイテムなのです。
そしてエアソフトガンがうまい人は実銃もうまいです。



重要なことは訓練は一度受けたから終わりではありません。
何度も繰り返し、動きを叩き込みつつ、いろんな状況にも対処できる応用も必要です。
弊社ではこのような実戦に即したエアソフトガン訓練を行っていますので、興味がございましたら弊社までご一報お願いします。








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Posted by ELITEMASTER  at 19:29Comments(0)装備品・訓練

2019年06月22日

PAUCH PRECISION トライポッド コンシールメント スリーブ



PAUCH PRECISION
トライポッド コンシールメント スリーブ

MCDなどのスナイパー用のトライポッド用の迷彩カバーです。
コーデュラナイロンのカバーにバンジーコードが付属しています。
バンジーコードを靴紐のように編んで装着します。



内側は滑りにくいように加工されています。



最初、この製品を見たとき、トライポッドに自分で色を塗れば良いのでは? と思いましたが、
実はこの巻きつけたバンジーコードが重要なのです。
このバンジーコードに現地の草木を挟み込んで迷彩効果を高めるためのものなのです。
自分の見識の浅さを痛感しました。



完璧に偽装するともう全くわかりません。
このような世界各国のプロ用装備を扱っているのが、エリートです




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2019年06月17日

札幌・近接戦闘訓練 その2


6月8日(土)〜9日(日)に札幌で弊社主催で、開催された公務員限定の近接戦闘訓練の続きになります。



先日もこのブログで書いたように射撃訓練は自分が被弾しないようバリケードから身を晒さないのが鉄則です。




左右からの射撃はもちろん、あらゆる高さからも精確な射撃ができなければならなりません。



インストラクターのトモ長谷川氏とその師匠であるイチロー氏が考案したあらゆる状況を想定したモンスターバリケードの体験もしました。
もちろんできる限り早く、ミスなく当てられなければなりません。8ヶ所から撃ち、タイムは最低40秒を切りたいですね。
これは1日では達成できません。繰り返しの練習が必要となります。



また一人で練習するより、仲間と練習する方がダレないし、切磋琢磨できます。
練習始め、休憩後の訓練再開時に全員で、初弾練習をするのも良いでしょう。
ストレートダウンからブザーとともに各人がプレート1枚を1.5秒以内に撃ちます。
外したら、すぐにわかります。簡単そうで簡単ではありません。
また周りに人がいるだけで緊張します。
よい練習になります。




また、2名で対決などもよい刺激になります。
左に立つ人は左から、右に立つ人は右からプレートを6枚撃ちます。
最後に撃つ中央の2枚は先に撃った方が倒れたプレートが下になります。
それでどちらかが早いか一目瞭然です。
対決では緊張しますし、急ぐとミスするし、ミスしたことで焦り、頭が真っ白になります。
これは場数を踏んで慣れるしかありません。
エアソフトガンのシューティングマッチなどに積極的に参加するのもよい練習になります。




訓練1日の夜はライトを有効的に使用するロゥライト訓練も行われました。
「ライトをつけたらこちらの位置がバレるではないか」というのは古い発想です。
現代戦ではライトは必須アイテムです。



ちなみにFLHQの3階施設には、奥に壁で仕切ったロゥライト用スペースがあります。昼間でも暗室にすることが可能で、ロゥライト訓練ができるようになっています。




FLHQの2階は現在は座学が行えるほどのスペースとタクティカルウェアを販売しています。今後はもっとタクティカル装備の販売を充実していくかもとのことです。



065-0017
札幌市北17条東1丁目1-18
訓練は午前10時から午後8時まで行われ、非常に濃くハードな1日でした。
2日目に続く……。



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Posted by ELITEMASTER  at 00:49Comments(0)装備品・訓練

2019年06月16日

SALOMON URBAN JUNGLE ULTRA


SALOMON
URBAN JUNGLE ULTRA

サロモンが作るジャングルブーツです。
とにかく軽量、通気性に優れているだけでなく、ソールも軽量・耐衝撃性に優れたContagripを採用しており、長時間の着用時でもストレスを感じさせません。
ウルトラの名に恥じない軽量・高品質なジャングルブーツです。



紐は編み上げでしっかり固定できます。



向こう側が透けて見えています。非常に軽く、柔らかく通気性、着用感ともに優れています。



メッシュ地だけでなく、通気用のホールもあり、快適に着用できます。



トップエンドはストレートで後端にはプルストラップがあります。



ソールも軽量・耐衝撃性に優れたContagripを採用しています。濡れた床でも滑りにくくなっています。




エリートでは、このURBAN JUNGLE ULTRAの他にもサロモン「FORCES」シリーズを各種取り扱っています。
ぜひ一度、手にとって、質の高さを確かめてください!




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2019年06月15日

札幌・近接戦闘訓練 その1


6月8日(土)〜9日(日)に札幌で弊社主催で、公務員限定の近接戦闘訓練が開催され、約25名集まりました。
暴漢、立て篭もり事件や対テロ対策を想定した実践的な訓練になります。



インストラクターはシュアファイア社公認インストラクター資格を持ち、サンダーランチ、ポール ハゥ氏やケン ハッカーソン氏などの数々のタクティカルスクールの受講歴を持つトモ長谷川氏です。




まずは素手、ナイフを持った対象者への対処法を学びます。これは素手でもナイフでも銃でも戦闘の真髄は同じで、距離が違うだけということを理解してもらうためです。




そしてエアソフトガンを使用した訓練になります。
まず最初に銃の安全管理と銃口を人に向けない、待機時はストレートダウンなどマズルコンシャスを徹底します。



そしてトモ長谷川氏が教える射撃は基本バリケード越しになります。
対象者が武器、特に銃を保持していた場合、被弾しない様、身を晒さないためです。



訓練での標的は台形をしたプレート1枚、その下に円形プレートを2枚を写真の様に配置します。



これはボディに2発、顔に1発と急所を確実に狙う様に考えられています。
台形の顔の眉毛から唇のラインを結んだ形状で、脳幹部分にあたります。




利き腕だけでなく、左右どちらからも同じ様に撃てなければなりません。
また被弾しない様、バリケードからはみ出さない様に構えなければ、バリケードの意味がありません。
これを毎回、外さず、可能な限り早く、1発で当てるのは非常に難しいです。練習あるのみです。

訓練はまだまだ続きます。




今回、近接戦闘訓練が行われた所は札幌駅から地下鉄南北線北18条駅から徒歩約5分にあるアウトドアショップ、FLHQの3階になります。
今後、3階を多目的スペースとして訓練だけでなく、シューティングマッチ、サバゲーなど楽しめるスペースとして準備中です。
065-0017
札幌市北17条東1丁目1-18





札幌で有名なミリタリーショップ、キャプテントムの系列店で、アウトドア、登山用品の有名ブランドを扱っています。



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2019年06月14日

SALOMON QUEST 4D GTX FORCES

SALOMON(サロモン)のミリタリーブランド、FORCESシリーズが各種入荷しましたので、ご紹介しましょう。
サロモンは登山靴やトレッキングシューズで有名で、各国の軍隊他、NAVY SEALsでも愛用していると聞くプロ御用達のブーツです。



SALOMON
QUEST 4D GTX FORCES

河原、岩山などで最適なミドルカットのトレッキングブーツです。
しっかりした作りで歩きづらい場所でも足首を保護してくれます。それでいて軽量にできています。
ゴアテックスで防水性も高く、ソールも滑りやすい濡れた岩場でもしっかりグリップします。
さらに最新情報として米『特殊作戦群(SOG)』がサロモン製ブーツ2種の購入を計画しており、その内の一つがこのQUEST 4D GTX FORCESになる予定だそうです。



カラーはブラックの他、コヨーテがあります。




ソールは4Dシャーシを採用しており、しっかりグリップするだけでなく、違う素材を組み込み耐衝撃性にも優れています。



靴紐はクイックシューではなく、通常の紐タイプとなっています。足首部分はスピードシューとなっており、簡単に緩めたり締めたりできます。



トップエンドは後部が斜めにカットされており、履きやすく、動きやすくなっています。またプルストラップがあります。



トゥ部分は分厚いラバーで防水性も耐久性も高いです。




QUEST 4D GTX FORCESは目立つ色合いもなくステルス性にも優れます。
フルサイズのハイキングブーツとアサルトシューズの要素を組み合わせ、頑丈な4Dシャーシを搭載し、登山や岩場のトレッキングに安定性を備えています。
また米特殊作戦群が採用を検討しているからには、ぜひ先取りして入手しておきたいですよね〜。





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2019年06月11日

SALOMON XA PRO 3D GTX FORSCES


登山靴やトレッキングシューズで有名なサロモンのミリタリー部門が「FORCES」シリーズからXA PRO 3D GTX FORSCESをご紹介しよう。



SALOMON
XA PRO 3D GTX FORSCES

先日、紹介したSALOMON XA FORCES MID GTXのローカットモデルというべきシューズです。
軽量、丈夫に作られており、形状もXA FORCES MID GTXとよく似ています。
ゴアテックス採用により防水性能も高い1足です。



ソールもXA FORCES MID GTXとよく似ています。中央のV字の3Dシャーシが捻れを防ぎ、形状を保つようになっている。



靴紐は簡単に調節でき、ズレることがないクイックシューを採用しています。




靴紐は通常の1本ではなく、片側ずつ独立しています。
しかも片側がかなり前方内側に設置されています。これにより足の甲を含めてしっかりフィットさせることができます。



防水性に優れたゴアテックスを採用しています。
また、かかと部分も違う素材のものを組み合わせ、衝撃を吸収するようになっています。




XA PRO 3D GTX FORSCESはローカットモデルということで普段使いにもよく、ハイキングやキャンプなどにも最適なプロ仕様のシューズです。
XA PRO 3D GTX FORSCES他、SALOMON FORSCESシリーズをエリートで、絶賛販売中です。



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2019年06月10日

88式鉄帽にも対応、E-GEAR遮音機能搭載イアマフ



E-GEAR
遮音機能搭載イアマフ

軍・警察用の集音・遮音機能搭載イアマフです。
もちろん実銃用です。
集音機能で、小さな物音は良く聞こえ、逃しませんが、銃声などの衝撃音や大きな音は自動的にカットしてくれる優れたイアマフです。
この特徴は非常にクリアー音質で遮音機能も不自然さがなく、使用していて疲れません。
それだけでなく、ヘッドバンドに特徴があり、ヘッドバンドと後頭部にくるネックバンドの2か所で押さえます。
このようになっているため、88式鉄帽にも対応します。
そして何より他メーカーの同スペックのものより低価格でお求めやすくなっています。



頭頂部は薄いナイロンベルトとベロクロで自由にサイズ調節ができます。



左側のイヤマフ部にスイッチ、音量ボタンが付いてます。



遮音機能のためにこのヘッドセットは電池を搭載しています。

電池交換は、まずイヤマフの右側(スイッチのない方のイヤマフ)のイアーパッドを外します。
中央部にバッテリーケースがありますので、ケースの蓋をネジを回して開けます。
中には単4電池2本が収納されています。
防水仕様なので電池はしっかりとシーリングされます。




付属のコードにスマホにつなぐことができます。マイクとリモコンも付いているので、電話での会話もできます。

音量は一番か二番の低さにしておけば周囲の音の聞こえ方が自然です。
マイクの感度が良いので音量を低く設定しておけば、自分の声も不自然に高く入らないので会話も問題ないです。



遮音機能付きで、高性能。ヘルメット着用時にも使用できるコストパフォーマンスに優れたプロ仕様のヘッドセットです。
映画とかだとバンバン撃ってるなぁとしか思わないかもしれませんが、実銃の発射音はハンパないです。まず驚くのは銃声ではないでしょうか? 
野外でも耳栓なければ30発も撃ったら耳だけでなく頭までキンキンしてきます。
これが室内や車の中からとなると……耐えられません。
下手をすると難聴になってしまいます。
とてもイアマフなしでは銃なんて撃てません! 
耳がキンキンして、しばらくはよく聞こえません。
この遮音機能搭載イアマフは銃声のような音はカットし、小さな音や声などは増幅する機能があるので、非常に周囲の状況が良くつかめます。
射撃訓練には必須のアイテムでしょう。
自衛官・警察官のみならず海外で実弾射撃を楽しんでいる一般の方に超お勧めできます。

ぜひ一度、だまされたと思って使ってみて下さい。
非常に納得できると製品と思われます。

絶対にイヤマフや耳栓無しで射撃はやめましょう。
耳に永久障害をが起きる可能性があります。






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