2018年04月20日
アルタマ「ABOOTTABAD」ブーツ
ALTAMA(アルタマ)と言えば米軍採用のジャングルブーツの老舗ブランドとして有名です。
なぜアルタマのジャングルブーツが米軍に採用されたかというと軽く丈夫で履きやすい点にあります。
そのアルタマがこの度、主に市街地での活動に重きを置いたタクティカル・ブーツを発売しました。
アルタマ アボタバード ブラックモデル
アルタマ アボタバード コヨーテモデル
グリーン/ブラックのツートンモデル
その名もアルタマ「ABOOTTABAD」アボタバード・ブーツ。
頑丈でありながら俊敏に動ける、パキスタンのアボタバードで行われたネプチューンスピアー作戦が物語るように市街地や比較的平坦な野外での使用を目的とした最新のタクティカルブーツです。
日本人の足型に合った作りです。非常に履きやすいです。
作戦行動中にぶつけやすい靴の先端や小指の辺りに、丈夫なラバー補強あります。
これは、金属のドアや岩などを蹴らなくてはならない場面で、とても心強い仕様です。
幅広の構造から踏ん張りが効きます。
指先から付け根までは、特に広く作られています。
指が動かしやすいので、重量物を背負っての作戦行動にも向いており、疲れにくいです。
レース(靴紐)はスピードレース仕様で素早く脱ぎ履きが可能です。
力が掛かったり動きが求められる重要な足首部分には、一段下がったフックが付いていますので、そこを支点とし、足首のホールド感が高いながらも動きやすい設計となっています。
上の写真はアルタマのジャングルブーツの方です。
透湿防水機能があります。防水素材はブーティータイプを採用しています。
丁寧な作りとなっていて、湿気を篭もらせずにより一層効果的に逃します。
ソールは米軍のジャングルブーツの傑作ソールのパナマソールを発展させた、ALTAMA独自のSOF-ROCラバーソールを使用し、グリップ力が高く、尚且ドロなどの付着に対し自浄作用があるソールです。
ソール全体としてクッション性能が高いです。
ソール内層部には靴底全長に効果的なシャンクが入っていて、靴底の頑丈さと疲労軽減を実現しています。防臭機能があって、通気性がよく湿気を効果的に吸ってくれるインナーソールが付いています。
ラダー登りやファーストロープにも対応している、ストッピング効果に優れたアウターソールの土踏まず部分です。
ファーストロープの際の降下がうまく効果的に行えるような作りです。
すでにお店には展示してありますので、一度履きに来て下さい。
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2018年04月09日
ガーディアンライトのご紹介
タンカラーモデルの赤色とベゼルが黒いものがIR(インフラレッド)
もうずいぶん前から販売している定番の軍用イルミネーターライト『ガーディアン』をご紹介します。
軍隊では夜間自分の位置を示したり、友軍の位置を確認するのにイルミネーターは必須で、このガーディアン・ライトは有名です。
それというのも当店では以前から売っていましたが、この前隊員さんから見たこともないし、使い方も良くわからないと言われましたので詳しくご紹介します。
軍用イルミネーターライト『ガーディアン』は防水性が高く100m防水です。
これなら激しい雨の日や水中でも使えます。
次にイルミネーターとして点滅と連続点灯ができますが、これはベゼル(点灯する部分)を回して外し、電池を裏返して挿入し、ベゼルを締めると切り替わります。
電池はどこにでも売っている「CR2031」ボタン電池を2枚重ねで使います。
新しい電池を使用する場合は、セロテープかビニールテープで2枚を結合して使います。
ブラックカラーモデルの赤色とベゼルが黒いものがIR(インフラレッド)
軍用はタンカラーとブラックカラーモデルで、当店では赤色とIR(インフラレッド)モデルがあります。
IR(インフラレッド)は肉眼では全く見えないので点灯したままになることがあるのでご注意して下さい。
モールやベルトにワンタッチで付けられるのでとても便利なイルミオネーターです。
プロ・ショップ エリートで絶賛発売中です。
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2018年04月06日
TLR-7新登場
今年のショットショーで発表されたストリームライトの超コンパクト・ハンドガンライト“TLR-7”が入荷しました。
マルイのSIG226Rに装着した状態
全長はわずか5.5cm、重量も電池込みでたったの68gです。
ショットショーで見た時も小さいなぁと思いましたが、改めて見てもやはり小さく、軽いです。
しかも、CR123A電池1本で500ルーメンと高出力のウエポンライトです。
電池は前面のライトのベゼルを回して外し、+(プラス)側を奥にして挿入します。
点灯スイッチは左右にあるこの部分です。
使い方はワンプッシュすると点灯し、もう1度押すと消灯します。
約0.5秒押しつ続けると離すと消えます。(モメンタリーモード)
※インフォースのライトと同じシステムになりました。
僕のひとさし指じゃちょっと遠くて押しにくい。
両手で構え、左手の親指で押すのがいいようです。
これだけ軽くて小さいとハンドガンに装着しても苦にならないので、とってもお奨めです。
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2018年04月06日
マーチのスコープが大特価
今回、日本の名品“March(マーチ)”のライフルスコープが少量だけ大特価販売します。
お客様のご都合でキャンセルになったちょっと訳有り商品です。
でもやはりマーチのライフルスコープは最高です。
解像力は抜群です。ぜひ一度見て下さい。
D8V24FML(1-8x24mm)(ミル仕様)
ミル仕様とはレチクルの目盛り、W/Eノブのレチクル調整が1クリックで0.1ミル動きます。(100m先で1cm)
FMC-2レチクル
FFP(第一焦点面レチクル)ですので1倍時は小さくて、8倍時には大きくなります。
今回はこの1-8倍の最高級マーチのライフルスコープを4台のみ大特価にて御提供します。
また、アメリカンデフェンス社の一体型マウントリング“リーコン”付の大特価モデルもあります。
ぜひお店に遊びに来て下さい。
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2018年04月04日
インフォースのウエポンライト、タクティカルモデル新登場
INFORCE(インフォース)から待望のモメンタリーモード・オンリーのWML-IR、WMLx-IRのタクティカルモデルが発売されました。
それは完全モメンタリーモードで押せば点灯する、離せば消えるというだけのシンプルなものです。
プロユースでは余計な機能(例えばダブルクリックでストロボ点灯)などは不要で、親指の感覚だけですべての操作が確実にできるものが欲しいと言われていました。
さらに、このモデルにはIR機能も同様に付いています。
IR(インフラレッド)はNVを使用しているときは必須のライトです。
高出力フラッシュライトモード
IRモード
このレバーを後ろ向きにするだけでIR(インフラレッド・ライト)になります。
このIRも押せば点き、離せば消灯するモメンタリーモードオンリーです。
移動の時や不用意に点灯しないようにスイッチにはロックが付いています。
今回のWML-IR-TACTICAL、WMLx-IR-TACTICALは部隊に納入されるものが優先ですので、少しだけお待ち頂くことになりますが、絶対にお奨めです。
・WML-IR(電池1個モデル) フラッシュライト:400ルーメン
IR:100mW 全長:10.7cm 重量:91.2g
・WMLx-IR(電池2個モデル)フラッシュライト:700ルーメン
IR:400mW 全長:13.5cm 重量:125g
インフォースのウエポンライトは世界中の軍や警察で使用されていて、かなり需要のあるウエポンライトです。
軽くて、防水性が高く、壊れにくいと好評です。
今回のWML、WMLxのタクティカルモデルもいち早く日本に納入され、お店にも展示してあります。
少しでも興味のある方は是非ご来店して、実際に試してみて下さい。
納得するはずです。
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2018年04月02日
インフォースライト・アクセサリー
3月31日のOTSタクトレ講習会にはとってもたくさんの人が参加されありがとうございました。
これからも続けていきますので宜しくお願い致します。
さて、インフォースのハンディライト“TFx”のアクセサリーパーツが販売されました。
インフォース用タクティカル・フック
カラーはFDE(フラットダークアース)とBlack(ブラック)の2種類です。
これはすごく良いです。
インフォースの新型ハンディライト“TFx”は軽くて、防水性も高く、コンパクトで使いやすいフラッシュライトですが、小さすぎて振り回しにくいという欠点もありました。また、脱落防止用のランヤードも点ける場所が無いということもありました。
その2点が一挙に解決されるとても優れた『タクティカル・フック』です。
人差し指と中指でフックを挟むととても握りやすくフィットします。
その状態で手を広げてもフックが掛り、落ちません。
またランヤード用の穴も付いています。
インフォースのライトは電子回路内蔵のスイッチなので、タクティカル・フックを付けると回路と電池の接点が離れてしまうので付属の銅リングを入れます。
リングをキャップの底辺に挿入するだけです。
このフックはとても使いやすいので、インフォースTFxをご使用の方にお奨めです。
もう1つはTFx専用のカイデックス・ベルトホルスターです。
さすがに専用ホルスターですのできっちり収納できます。
最大で60mm位のベルトまで対応できます。
紐の調整で抜きやすくしたり、簡単には抜けないようにしたりと自在に調整できます。
ブレードテックの“テックロック”を取付けることも可能です。
(穴が二か所ですが。)
このホルスターは創意工夫でいろいろと使えるので試してみて下さい。
これも“TFx”をお持ちの方は必須です。
ぜひお店で試してみて下さい。
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これからも続けていきますので宜しくお願い致します。
さて、インフォースのハンディライト“TFx”のアクセサリーパーツが販売されました。
インフォース用タクティカル・フック
カラーはFDE(フラットダークアース)とBlack(ブラック)の2種類です。
これはすごく良いです。
インフォースの新型ハンディライト“TFx”は軽くて、防水性も高く、コンパクトで使いやすいフラッシュライトですが、小さすぎて振り回しにくいという欠点もありました。また、脱落防止用のランヤードも点ける場所が無いということもありました。
その2点が一挙に解決されるとても優れた『タクティカル・フック』です。
人差し指と中指でフックを挟むととても握りやすくフィットします。
その状態で手を広げてもフックが掛り、落ちません。
またランヤード用の穴も付いています。
インフォースのライトは電子回路内蔵のスイッチなので、タクティカル・フックを付けると回路と電池の接点が離れてしまうので付属の銅リングを入れます。
リングをキャップの底辺に挿入するだけです。
このフックはとても使いやすいので、インフォースTFxをご使用の方にお奨めです。
もう1つはTFx専用のカイデックス・ベルトホルスターです。
さすがに専用ホルスターですのできっちり収納できます。
最大で60mm位のベルトまで対応できます。
紐の調整で抜きやすくしたり、簡単には抜けないようにしたりと自在に調整できます。
ブレードテックの“テックロック”を取付けることも可能です。
(穴が二か所ですが。)
このホルスターは創意工夫でいろいろと使えるので試してみて下さい。
これも“TFx”をお持ちの方は必須です。
ぜひお店で試してみて下さい。
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