2013年11月27日
ショットショージャパン
2013ショットショージャパンに出展します。

大阪は心斎橋アメリカ村で開催されます、11/30(土)~12/1(日)ショットショージャパンにエリートもお邪魔させて頂きます。
関西の方もこの機会に是非お立ち寄りください。

エリートならではの実物光学機器や訓練用品なんかもご用意するつもりです。
せっかくの機会ですので、もし一度見てみたい製品なんぞがありましたらご連絡ください。
それでは、週末は大阪心斎橋でお待ちしております。
2013年11月23日
1000ルーメンのフラッシュライト

1000ルーメンのハンディ・フラッシュライトがシュアファイヤーから発売されました。

片手で持てるハンディライトで200gを切る軽さです。

1000ルーメンというのがどのくらい明るいか、当店で展示していますので御覧下さい。
タクティカル プロショップ・エリート
エリート・オンラインショップ
2013年11月20日
軽量アーマープレート

最新の超軽量DKXアーマープレートです。

拳銃弾を止めるならソフトアーマーでも良いのですが、さすがにライフル弾を止めることはできません。
アメリカのNIJという防弾の規格でレベル3Aというとほとんどの拳銃弾(44マグナムとか)を止める性能ですが、
レベル3というとさらに上でスタンドアローンで7.62mmライフル弾(通常弾)を6発以上止める性能です。

このDKXのアーマープレートは水に浮く軽さで、レベル3(ライフル弾を6発以上止める)性能を持っています。

本当にビート板みたいに水に浮きます。
これなら前・後と左・右をプレートキャリアに装備しても、あまり負担にならないので危険地帯に行く人にはお勧めです。
お店に展示してありますので、ぜひ一度持って軽さを体験して下さい。
タクティカル プロショップ・エリート
エリート・オンラインショップ
2013年11月19日
米陸軍フォート・ベニング・Best Ranger 大会オフィシャルTシャツ

今回、米陸軍フォート・ベニングで毎年4月に開催されるBest Ranger 大会のオフィシャルTシャツを入手しましたので、紹介したいと思います。
Best Ranger大会とは、Ranger資格を持つ現役の兵士2人一組のチーム(多くがレンジャー部隊員だが、特殊部隊からも参加者が多い)が、3日間ぶっ通しで各種競技を行い誰がベストの中のベストかを競う大会です。
もちろん睡眠時間はほとんど無く、競技イベント間のつかの間に仮眠が取れるだけと言う熾烈なイベントです。

それから自分事ですが11月23日(土)、24日(日)は日本にいます。
プロショップ・エリートにいますのでご来店下さい。
タクティカル プロショップ・エリート
エリート・オンラインショップ
2013年11月19日
Kitanica(カイタニカ)2 Zipフリース・レビュー

もうすっかり秋ですね。やはり夜などはかなり肌寒くなってきました。
風邪など引かないようにするために、暖かくして体温が逃げるのを防がなければなりません。
そこでこのKitanicaの2 Zipフリース、これからの季節、非常に役に立ちます。
素材は信頼性のあるPOLARTECH製のTHERMAL 300を使用しているので、内側で体温を反射し、非常に暖かく、秋とは言え日中ではまだ汗ばんでしまうほどです。

そして脱着が容易にできるように首から脇の下にかけて斜めにジッパーが付いています。
そしてこの内側にはビブポケットが着いており、簡単なものを収容できるようになっています。
満員電車などでのスリ対策にもなります。
左上腕外側には定番となったペンホルダーが付いているものの、ミリタリー色を出しておらずロープロファイルなデザインです。
普通の人でもタウンユースとして十分に使えるデザインです。

上を決めたら下です。Kitanicaの新製品、Backcountry パンツはすでにレポートしました。
そのデザインがあまりにも好評だったため、同デザインの姉妹品であるBrushPantsのサンドカラー品が出ました。
これはKimited Editionで限定品であるため、限りある数量しか生産されないとの事です。
それを聞いて私は早速入手しました。

素材は従来のBackcountryパンツと違って100%のリップストップコットンを使用しており、着心地が抜群です。
私が特に気にいっているのが、両尻の大型ポケットです。
私のCOACHの財布(紹介済)は大型なので、普通のジーパンのポケットでは収まりきらないときがあります。
この大型ポケットにはすんなりと収納されます。

これも2 Zipフリースと同じで、ロープロファイルなデザインですから、日常のタウンユースから私服警察官の任務など、幅広い着用方法が考えられます。
それから自分事ですが11月23日(土)、24日(日)は日本にいます。
プロショップ・エリートにいますのでご来店下さい。
タクティカル プロショップ・エリート
エリート・オンラインショップ
2013年11月08日
シュアファイア、世界で一番信頼出来るライト
こんにちは、エリートです。
今日はタクティカルフラッシュライト、というかシュアファイアというメーカーについてご紹介させて頂きます。

新しくこういったミリタリーやタクティカルな業界に入られると様々な装具をご用意されると思いますが、ミリタリーだけでなく司法警察、湾岸警備隊、レスキューやメディック、電車やビルのメンテナンスをする方の多くが持っているものがございます。それがタクティカルフラッシュライトです。

フラッシュライト、日本語に直すと懐中電灯と訳されます。それにタクティカルとつきますと軍用懐中電灯とか言われます。
一般的なライトと何が違うか、主な違いは明るさとスポットビームが発生する事です。
一般的なライトですと非常用ライトが主流で明るさよりも、どちらかと言うと点灯時間が長い様に作られています。軍用はどちらかと言うと明るさに重点が置かれ、結果として点灯時間が短くなってしまいます。
また暗い夜道を照らすため照射角度を多きく取って短い距離を照らすのに対し、探索用や目眩まし用として長い距離をスポット光のように照らします。

では、一般用(フラッシュライト)ではなく、軍用(タクティカルフラッシュライト)を持たなくてはならいないか。
それはタフネスもまた違うからです。
ライトを使う場面は色々と想定されます。
夜の山での捜索活動や、雪山で自分の居場所を示すシグナルとして。射撃の際に相手の位置を確認するためや、サーチライト、または目眩ましにも使えますし、もちろん地図を読むにも必要です。

こうした際に落とせば壊れてしまう一般用ライトより、落としても踏んづけられても車で引かれても丈夫なライトの方が安心感があります。もちろん使っていればいつかは壊れますが。
どんな状況や、どんな環境にも応じるタフネスがあり、明るく、スポットビームのライト、これが軍用の懐中電灯の大きな定義になっています。
で、軍用ライトのメーカーはたくさんあります。どこのメーカーのどこのライトがいいとも一概には言えません。
ですが世界で人気のメーカーはございます。それが「SUREFIRE(シュアファイア)」です。

SUREFIREの人気はすごいです。MONOマガジンやアウトドア系の雑誌で紹介されるどころか、ドラマや映画のシーンでも見かけられます。映画「ハートロッカー」でシュアファイアを使われているシーンも有名ですし、バイオハザードのSTARSというチームや未来からくるターミネーターですらもシュアファイアを使っています。もちろん現代でも世界各国の軍や警察、レスキューなど冒頭で触れた方々が使っております。
人気の秘密はシュアファイアが非常に頑丈というところです。世界中のライトの中で一番頑丈じゃないかな…。
スペースシャトルよりも強度の高い鋼材を使用したり、ハイインパクトに耐えうるガラスを用いるというハイスペックなスタイルと、シュアファイア社が提供している「1代限りの永年保証」も人気の後押しをします。故意に壊したりしなければ、大抵のものは修理してくれるのもシュアファイアの人気の秘密です。
その中でエリートのお薦めはE1Bバックアップタクティカルスイッチ、
シュアファイア社の細かいモデルもまた後日、ご紹介させて頂きますので
今後ともエリートをよろしくお願いします。
2013年11月07日
プリンストンテックのヘッドライト
プロショップ・エリートです。
赤塚にある土佐系のじょっぱりラーメンが結構美味しいんです。
今度紹介させて頂きます。

今日はプリンストンテックというヘッドライトのメーカーのご紹介です。

プリンストンテックは軍用のライトとしての認知度も高く、映画のワンシーンやPXの店内などにでも見かける事が出来ます。ですが、プリンストンテックの出発はニュージャージー州のダイビングショップでした。ダイバー用のライトを開発しており、高い防水性能を認められ今やマリンスポーツを越えアウトドアやミリタリーの分野でも使われています。
で、今回はこちらプリンストンテックのヘッドライトを2点、ご案内させて頂きます。
こちら
バイト

と
ビズ

です。
こちらの共通点はIPX4に該当する防水性能があることや、仕事や訓練でも使える様に赤色LEDが点灯する事、明るさが調節できることがあげられます。
そして更に、バイトは最大50ルーメン、ビズは最大150ルーメンという高輝度ですので十分な明るさを確保する事が出来ます。
これからも色々なお品をご用意しますのでエリートを今後ともよろしくお願いします。
2013年11月02日
暖かいインナーウェア
11月になりました、エリートです。
今月もよろしくお願いします。
もっと更新できるように頑張ります…。
秋めいてきましたね。冨士の方では紅葉が始まっているようで、観光される方が多いそうです。寒い季節になりましたので登山でもしっかりとした装備が必要になってきますね。
特に冬のシーズンが到来するころにはしっかりとした寒さ対策を持って登山に臨みたいものです。寒さ対策を怠ると、つま先や指先などが徐々にかじかんできたり、凍傷や悪寒などパフォーマンスどころかケガにも繋がります。

ですので、インナーウェアーを着込むことやメンズレギンスを着用すること、ウィンドストッパーやフリース生地などの体熱を逃さない、もしくは冷まさない素材の衣料を使用する事が求められます。
ちなみにお薦めのインナーですと
XGO
フェーズ4

ファーストレイヤーオブディフェンスのXGOは米軍の中で注目のインナーウェアのメーカーです。極限の寒さの中でも対応できるように、それでいてパフォーマンスを落とさない様に作られています。メイドインUSAの信頼の1着です。オリーブドラブの色のウェアの中で最も性能が高いと思っています。
5.11
ウィンターモック

5.11は米国FBIに衣料を卸している総合ギアメーカーです。こちらのウィンターモックシリーズは冬場でも暖かく、しっかりとしたフィット感が得られます。現場で、熱が逃げない様に袖口や襟首がフィットし、それでいて苦しくない、動きづらくないお薦めのインナーです。
コンドル
ベース2

コンドル・アウトドアプロダクツは総合ギアメーカーで主にPMCの方から愛用されています。価格に比べ質が高いので、安価でいいものをお探しの方にはおすすめのメーカーです。こちらのインナーウェアは裏地にもこもこのフリース生地が熱を増やします。それでいてジッパーの開閉具合で効率的に熱を逃がします。
などなどが、ございます。
実はこれ以外にもお引き合いがあるのですが、そちらはまたのご機会にご案内させて頂きます。
それでは後2ヶ月で今年も終わりますが今後ともエリートをよろしくお願いします。