2020年02月10日
エリート販売のモデルガン SAKURAは特別仕様!
トイガンメーカーのタナカでは日本警察のけん銃、SAKURAのモデルガンを唯一ラインナップしています。
マニア向けのおもちゃと思われるかもしれませんが、サイズやメカも実物に近いため、扱い方や射撃のための前段階の練習教材として最適なアイテムです。
このモデルガンの他にタナカではBB弾が発射できるSAKURAのガスガンもラインナップしています。
ちなみにこちらは別売りのキャップ火薬を薬莢に装填することで発火と射撃音が味わえます。
もちろん、銃本体はプラ製、銃身には取り出し不可能な金属のインサートが入っており、実弾など撃てるように改造できないようになっています。
そしてモデルガンは昔から空撃ちは厳禁となっています。
子供の頃、友達のモデルガンを空撃ちして散々怒られたことがあります。
本来、ハンマーや撃針が薬莢の底部にある雷管を打撃することで火薬が発火し、弾丸が発射されます。
撃針が雷管を打つことで衝撃をほどよく吸収してくれてますが、空撃ちだと撃針が勢いよく前進し、ブレーキもかからないため、その衝撃により壊れるといわれています。
実はこれは実銃でも同じです。
そこでエリートではタナカのモデルガン、SAKURAではトリガー練習用に「空撃ち訓練用バネ」をオマケとしてセットで価格据え置きで販売します。
このバネを薬莢に入れるだけです。
すでにタナカのSAKURAをお持ちの方にはこのスプリングのみ販売もいたします。
タナカのSAKURAには薬莢が5発付属しています。
これは発火式のモデルガンなので、本来はここに火薬のキャップを装填するため簡単に分解ができます。
弾頭部を外して、そこにバネを入れるだけです。
バネにより、雷管部分に適度なテンションがかかり、空撃ち時の衝撃を緩和してくれます。
そのため、トリガーの引き方などの基本練習にも使用できます。
本来のモデルガンとして発火させたい時はこの訓練用バネを抜けばいいだけです。
マンティスX(トリガープル訓練機材)を使った練習も可能
この「空撃ち訓練用バネ」を搭載したSAKURAにマンティスXをテープで貼って試したところ、ちゃんと測定できました。
なかなか実弾射撃の機会がないと思いますが、自宅で、手軽にトリガーの引き方を練習できます。
実銃とはトリガーやハンマーの重さなど違いがありますが、これだけでもかなり練習になります。
マンティスXについてはこちらを参照してください
https://pselite.militaryblog.jp/e1005559.html
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