2022年05月24日
陸自20式小銃に最適なダットサイト TDX-11他


徐々に配備されつつある陸自20式小銃ですが、隊員からは光学機器が欲しいとの声も聞きます。
現代戦でゲリラじゃなく一国の組織がアイアンサイトで戦うのはナンセンスでしょう。
今回は陸自20式小銃に最適な光学機器を紹介します。

20式にはライフルスコープは日本のマーチ製が装備されるそうです。
そこでダットサイトは下記のものをお勧めします。
OTS TDX-11S
非常にクリアな視界でドットもシャープで、明るいダットサイトです。ドットは精密射撃に適した2MOAで防水仕様です。そして信頼高い日本製です。
銃への搭載もマウントはスローレバーでワンタッチで行えます。
89式小銃やM4、そして20式小銃にも狙いやすく、マグニファイアなどとの併用にも最適なマウントベースからドットの光点の高さが39mmとなっています。
前方からダットサイトの反射光も隠す、ハニカムフィルターも付属します。

エレベーション、ウィンテージの調整はキャップを外してゼロインを行います。
このダットサイトの精度は凄く高く、アメリカの射撃大会でも高い成績を発揮しています。
しかも日本製ですから信頼性も高いです。
ダットのスイッチはダイヤルの光点の明るさを示す数字がONで、その上下にある「・」がOFFスイッチです。
1クリックでON、OFFが可能で非常に使いやすいです。多くのダットサイトと違い、ON、OFFするのにダイヤルをグルーと半周以上させたりする必要がないのです。
またエアソフトガンを使用した近接訓練用にポリカーボーネイトのレンズキャップのオプションがあります。装着は対物レンズ前に被せ、ネジで締めるだけで簡単です。
これでレンズの破損を防げます。
TDX-11Sは自衛隊員特別割引き制度有ります。
詳しくはお店まで。
状況に応じてこのTDX-11用のローマウントも用意されています。
お奨めの2個目は世界の特殊部隊が使用しているイオテック
ホロサイト
EO-TECH
EXPS3-0、EXPS-3-2

ボディカラーはタンカラーとブラックがあります。

EXPSというのはE(EXTREME最高の)というEが付きスローレバーマウント仕様でスイッチ類が左側面に配置されるため、マグニファイヤーやナイトビジョンを後ろに付けた場合に操作しやすくなっています。

コンパクトで、頑丈な本体、そして狙いやすいレーザーホログラフィックのレティクルで、世界中のプロたちから信頼され、愛用されているのがEO-TECHです。
このモデルはナイトビジョンモード(10段階照度調整)付きで、10m防水です。バッテリーはCR123A1本使用します。
ちなみにEXPS3-0、EXPS-3-2の違いはレチクルの違いで中央のドット(1MOA)が1つのもが0、2個のものが2です。

レーザー光線によるサークルの中心にドットがあるレティクルで、サークルで目標までの距離が測れたりもします。
また目に近い位置に搭載した場合はサークルは小さく見えますが
目から遠い位置に搭載するとレティクルが大きく見えます。
目からの位置が変わることでレティクルのサイズも変わりますが、目標物に対してのサークルの大きさは変わりません。
どの位置でも目測ができ、大変理にかなっています。
EO-TECH
G43 STS
コンパクトな3倍マグニファイアとの併用できます。これで中距離でも正確な射撃が可能です。
イオテックも自衛隊員特別割引き制度有ります。
詳しくはお店まで。


エリートでは陸上自衛隊の20式小銃にふさわしい高精度、耐久性の高いプロ仕様のダットサイト、TDX-11S、EO-TECH XPS3-0他、各種取り扱っております。
このような光学機器を搭載することで射撃精度、狙いも早くなります。
これからの時代は必須のアイテムです。
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