2020年04月21日

二見龍 新刊『弾丸が変える現代の戦い方』のご紹介



二見龍著 『弾丸が変える現代の戦い方』のご紹介します。
戦闘時に隊員が一番頼りにしているものが、自分から発射される弾丸であり、恐れるものが敵から発射される弾丸です。
この弾丸を徹底的に研究し、戦い方も戦術も変えていかなければいけないという読み応えのある本です。
自衛官や特殊部隊員にお奨めです。




内容説明
進化する世界の歩兵装備と自衛隊個人装備の現在。極めて速い武器の進化に日本は対応できるのか!?

目次
第1章 米国国防の2大失策(陸上自衛隊退職後、軍事・有事医療ジャーナリストになる;同盟国アメリカ合衆国を正しく理解すべき ほか)
第2章 小銃弾の進化(有害獣駆除時に見た銃創のすごさ;弾丸の進化について知らなければならない ほか)
第3章 弾丸と小銃のトレンド(サプレッサーの必要性;日本の5・56mm弾のレベル ほか)
第4章 他国の戦略的思想(進化する機関銃;自衛隊の近代化は可能か ほか)
第5章 コンバットメディックの必要性(ナガタ・イチロー氏との関わり;衛生科職種の幹部になる ほか)




価格 ¥1,760(本体¥1,600)
誠文堂新光社(2020/04発売)

著者等紹介
二見龍[フタミリュウ]
防衛大学校卒業。第8師団司令部3部長、第40普通科連隊長、中央即応集団司令部幕僚長、東部方面混成団長などを歴任し陸将補で退官。防災士、地域防災マネージャー。

照井資規[テルイモトキ]
陸上自衛隊富士学校普通科部と衛生学校にて研究員を務める。現代の戦傷医療に関するスペシャリスト。自衛隊退職後の現在、愛知医科大学医学部、琉球大学医学部、新潟大学医学部災害医療教育センターで医療安全や事態対処医療の講師を務める。軍事・医療雑誌への寄稿多数。病気、外傷、平時、有事の区別なく、日本の救命医療の問題解決について取り組む一般社団法人TACMEDA代表理事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。


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Posted by ELITEMASTER  at 12:35Comments(0)お店の商品情報