2019年01月12日
ハイレスポンス89式小銃
89式小銃の電動ガンは発売から10年以上も経つのに人気です。
それで当店で売っているレール被筒の付け方を教えて欲しいと言われました。
また、旧世代電動ガンですので、レスポンスがイマイチです。
それで簡単にレスポンスを良くして、しかも安定して撃てる方法があれば教えて欲しいと聞かれましたので個人的に最良と思われる方法をご紹介します。
電子トリガーやF.E.T.はの取付けは結構、ハードルが高いのでやりません。
まず電動ガンの知識がなくてもできる方法としてバッテリーをリポ・バッテリーに変える。
これだけでも少し反応が早くなりレスポンスが良くなります。
もっとレスポンスを良くしたいのなら、東京マルイで売っているサマリウム・コバルトモーターに取り替えます。
コバルトモーターに変えるのならモーターのジグとピニオンギヤも変えましょう。
回転が安定します。
初心者にはモーター交換は若干難しいので、ショップでやってもらいましょう。
注意!『サマリウム・コバルトモーター』は磁力が強く、近くに時計や電子機器を近づけると壊れす場合があります。
時計やスマホ、PCなど近づけないように気を付けましょう。
モーターを変えたらチューニングをします。
モーターとギヤの咬み合わせを音を聞いて安定したとことセットします。
※わかりづらい人はショップで聞きましょう。
リポバッテリーとサマリウム・コバルトモーターでレスポンスは格段に良くなります。
次にレールシステムを取付けます。
89式小銃の被筒部内部とレシーバー上部のパーツを外します。
銃身に付いているヒューズケースを外します。
ケースは太いのでスリムなレールに収まりません。
ヒューズケースを外したら熱収縮チューブで覆います。
今回はなかったのでビニールテープで覆いました。
レールはスリムなので先にバッテリーを入れます。
今回使用したバッテリーは定評のあるNEOXのリポバッテリーを使いました。
※リポバッテリーは傷を付けないように注意しましょう。
次にガスレギュレーターのパーツを作ります。
写真のように組み付けると本物のようにカチ、カチと回ります。
しっかりと銃身に取付けます。
ここにレールのボルトが通るのでしっかりと付けます。
そしてフラットレールをゆっくりと丁寧に挿入します。
リポバッテリーに傷が付かないように注意して下さい。
レールの上部のネジは根元のネジが8mm、レール上部は6mmです。
根元はレールをしっかりと支えるためです。
レール上部のネジが短いのは貫通したネジがリポバッテリーを傷付けないため短くなっています。
銃剣ラグとフラッシュハイダーを取付け完成です。
結構、カッコイイです。
レスポンスも良いです。
お店に来て試してみて下さい。
次は折りたたみストックの取付けをおこないます。
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