2020年06月28日
どんなライトにも対応! FOBUSのグロック17用ホルスター
イスラエルのホルスターメーカーのFOBUSのグロック17用のRBTホルスターがすごい!
グロック17にタクティカルライトを装着した時も、ライトを装着しない場合でも、どちらでもしっかり銃をホールドしてくれます。
ホルスターにはライトカバー大と小が1個づつ付きます。
FOBUS
RBTホルスター
樹脂製のホルスターでパドルホルダーが装着されています。
樹脂製のホルスターはその銃にジャストフィットするのは当然、ロックもあり、不用意に脱落しないし、ドロゥ時には素早くロックを解除して銃が抜けます。
非常に使いやすくて、人気のアイテムなのですが、一つ問題がありました。
現代戦必須のライトにホルスターが対応していなかったり、していてもライトの機種が限られていたり
またライト付き用のホルスターにライトなしの銃がスカスカでロックできないと融通が効かない物が多かったです。
それらの悩ましい問題を一挙に解決してくれるのがこのFOBUSのRBTホルスターです。
このホルスターは実銃用なので、発売されたばかりの東京マルイ グロック17 Gen.4にぴったりです。
※東京マルイ グロック17 3rdはスライド幅が厚いので対応しません。
パドルの裏は滑り止めが施され、滑りにくくなっています。
ホルスターは銃身部分の下面が覆われてなく、グロックのアンダーレイルが露出しています。
X400を付けたホルスターに大きい方のカバーを取り付けた状態。
このカバーを付けることにより、ライトを傷付きなどから保護できます。
アンダーレイルが露出しているので、木本、グロックのアンダーレイルに装着可能なライトならなんでもOKです。
銃は可動するサイドプレートがトリガーガードをしっかりホールドするので、ライトありなしどちらでも使用できるのです。
ドロゥする時は人差し指でドットボタンを外して、抜きます。
慣れれば結構早くドロゥできます。
ライト以外にもマンティスXも装着できます。
マンティスX10では「ホルスター分析」という項目があり、時間だけでなく、ドロゥの起動なども分析してくれます。
またトレーニングにも人質犯という項目があり、こちらもドロゥからの時間、点数が表示されます。
やってみるとおもしろいです。
実際に使ってみると、すぐドロゥも素早くできるようになります。
その様子はFOBUS RBTホルスターの動画を作ってみましたので
是非ご覧ください。
カバーの取り方は小さめのマイナスドライバーを先端から入れて、少し上に上げるだけで簡単に外せます。
このホルスターは今なら、ショップエリートで売っています。
タクティカル プロショップ・エリートは7月7日から25日まで夏季感謝大セールをおこないます。
今年は3密を避けるため形を変え、長期間おこないますので期間中に奮ってご来店ください。
(日・月曜日の定休日は除く)
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