プロショップ・エリート　　　　　　　　　　　　　　　インフォメーション：東京マルイフェスティバル6th

2019年11月25日

東京マルイフェスティバル6th

11月16日（土）〜17日（日）にアキバで東京マルイフェスティバル6thが開催されました！
東京マルイのエアソフトガンを広く知ってもらうためのイベントで新製品発表や既存モデルの体験ができます。
すでにいろんなブログやツイッターなどでマルフェスの情報が上がっているので簡単に紹介したいと思います。

次期新製品としてグロック17 Gen４のガスブローバックが発表されました。
グロックは自衛隊の新拳銃の最有力候補として噂されていますからホットな新製品です。
ガスブローバックガンとしての精度や信頼性は東京マルイ製なら問題ないし
ホルスターなど装備をすでに揃えている人も多いだろうからグロック17 Gen４は嬉しい１挺ですね。

Gen４の特徴ある小さな四角くの滑り止めがついたグリップ。

グリップパネルは実銃と同じく交換可能です。現在、４種類が用意されています。
全て同梱になるかはまだわからないとのこと。
発売時期は未定

続いて、完全新規でAKMのガスブローバックが発表されました。
フレームは亜鉛ダイキャスト、レシーバーカバーはスチールプレスです。
ハンドガードやストックはサンプルは3Dプリンター製でしたが、製品は木目調のプラ製になるそうです。

AKMの一番の特徴はここです。
バレルが竹槍状にカットされ、発射ガスによりバレルの跳ね上がりを抑制します。
アウターバレル、マズルはアルミ製です。

そしてようやく10月末に89式小銃折曲銃床型のガスブローバックが発売されました。
さらにアンビセレクター、20連のショートマガジンが標準装備です。
価格は89式と同じ64,800円（税抜）です。

東京マルイ初のマシンガン、Mk46 mod.0が12月12日発売に決定しました。
リコイルショック搭載の次世代電動ガンです。
今回、初めて一般の方々が試射する事が出来ました。

エアソフトガンは所詮、おもちゃと思われる方も多いかと思いますが
東京マルイのエアソフトガンは非常に精度が高くできている
またある程度実銃と同じ操作が可能ということからプロの練習用に最適なのです。
CQB訓練にはかなり有効です。
エアソフトガンで当てる練習も有効だし、実際撃ち合いができるのがいいです。
89式小銃は電動ガンもガスブローバックも揃っているので、ぜひ、現役の方々には自分用に所持していただきたいですね。

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Posted by ELITEMASTER at 18:14 │Comments(0) │イベント・展示会

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