2013年09月05日

米軍愛用のアンダーウェア


XGOのアンダーウェアが入荷しました。




XGOは「ファースト・レイヤー・オブ・ディフェンス」をキャッチコピーとしており、自身のアンダーウェアを一枚目の保護具と謳っております。実際に製品は保護、性能、快適性、耐久性の4つの指標を素肌の次に位置する衣類として高い性能を持っています。

XGOのファブリックには次のような基本的な特徴があります。
AG47配合:AG47、非常に強い殺菌力を持つといわれる「銀」が配合され、高い抗菌作用を持ちます。
4wayストレッチ:4方向に伸びる生地を使い、パフォーマンスを大幅に向上します。
SPPレジスタント:シュリンク(縮み)、ピック(ほつれ)、ピル(穴あき)防止加工です。何度も使う衣類ですので耐久性にも気を配っています。
クイックドライ:非常に乾きやすくなっています。防水性を高めると内側からの湿気が逃げにくくなり却って不快感を増しますので、乾きやすくする事で肌の不快感や疲労感を減らします。

以上がXGOの生地の基本的な性能です。
ここからが、XGOではどういった製品を販売しているのか、です。

XGOの製品は大きく分けると2つのラインナップがあります。

アクリメイト・ドライ
アクリメイト・ファイヤー・レターダント

の2種です。
アクリメイト・ドライでは
最大のパフォーマンスを引き出す為の最高の品質といわれ、着用者が着てる間はずっと快適性とパフォーマン性が高まります。

アクリメイト・ファイヤー・レターダントは
名前の通り「耐火」性能です。耐火性能を有するシンプルな目安にASTM D6413という基準がありますが、XGOではこの基準を越えて、洗濯や摩耗により性能が落ちる事はありません。

このようなレイヤーを、アンダーウェアからインナー、ロングスリーブ、シュマグ、バラクラバと展開しており、一枚目の保護具として展開しています。
米軍では以前、他のスポーツメーカーのアンダーウェアーを着用していましたが、火災や高熱の負担のある現場でアンダーウェアーが溶けてしまい大事故につながってしまったケースがあった様です。その後、信頼出来るアンダーウェアーのメーカーがどこだ、といった話になりXGOが少しずつシェアを延ばして行く様になりました。2013ショットショーではクリス・コスタもXGOのブースに訪れ意見を交わしていました。まだまだ伸びしろのある新進のアンダーウェアーメーカーXGOは店頭に展示してますので、よかったら見に来て下さい。

タクティカル・プロ・ショップ・エリート

  

Posted by ELITEMASTER  at 11:53Comments(0)新商品