2018年08月06日

OTS TWX-1200タクティカルフラッシュライト その2



OTS TWX-1200
先日、ご紹介したOTSオリジナルのクティカルフラッシュライト、TWX-1200ですが、
1200ルーメンという強力な照射力だけでなく、各所に特徴があり、非常に機能的で扱いやすくなっています。
今回は主にTWX-1200用のバッテリーについて解説します。



バッテリーは多くのフラッシュライトと同様に、後端のテールスイッチキャップを外して、本体チューブ内に入れます。
本体チューブ内にはCAR123A電池用スリーブが入っています。


TWX-1200には様々なバッテリーに対応します。
上:CR123A電池 x2
中:CR123A型充電池 x2 
下:#18650充電池 
ここで注意して欲しいのはCR123A型充電池と#18650充電池は3.7Vということです。
LEDのライトなら問題ないと思いますが、バルブタイプのフラッシュライトなら点けた瞬間に飛びます!
これらの充電池については後日にご紹介いたします。



実はCR123A型充電池と#18650充電池は径がCR123Aより少し大きい。そのため、TRA-1200の本体チューブにCR123Aを搭載するとわずかに隙間が空きます。
このままでも使用できますが、電池がカタカタと中で動き、雑音が気になります。
SUREFIREなども一部この充電池が入らないものがありますので、注意してください。


CR123A電池を使用する場合は、本体内に入っているCAR123A電池用スリーブを使えば、ガタ付きなく使用できます。
CR123A型充電池と#18650充電池はスリーブを使わず、そのまま入れればOKです。


またTRW-1200には太・細のOリングが2個ずつ入っています。太・細のOリングでスイッチの押し味が変わります。
購入時には細のOリングが装着されています。


TWX-1200のテールスイッチキャップを外した状態の矢印の部分のOリングを交換します。
細の場合はテールスイッチキャップを最後まで締めれば常時点灯になります。
太の場合はテールスイッチキャップを最後まで締めても常時点灯になりません。またテールスイッチもちょっと硬めになります。
好みや使用状況に応じて使い分けていただきたいと思います。


まだまだTWX-1200の特筆すべき点はありますが、続きはまた後日にご紹介いたします。


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Posted by ELITEMASTER  at 18:18Comments(0)お店の商品情報