2016年06月28日

エリート夏の大感謝祭

2016 ショップ・エリート『夏の大感謝祭』のご案内です。


昨年末の感謝祭は当店のビルの改修工事で中止になりましたので、1年ぶりの大セールです。

日時は平成28年7月2日(土)と3日(日)です。
時間はAM10:00~PM 4:00までです。
※いつもたくさんのお客様が来店され、ご迷惑をお掛けしていますので今回は2日間に分けて行います。
 お送りした案内状に参加可能な日付が明記されていますのでご確認ください。



お送りした「ご招待状」と会員カードをお持ちの上、是非ご来店ください。
ご来店お待ちしております。




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Posted by ELITEMASTER  at 11:59Comments(0)お店の情報

2016年06月28日

OAKLEYオークリーのPRIZM SHOOTING プリズムレンズ


少し前に、オークリー社のプリズムレンズが優れている、という事をレポートしました。プリズムレンズはゴルフ、野球、釣り、野外、など各種用途に応じて、細かいモデルが存在します。今回、オークリー社は射撃用のPrizm Shootingを発表しましたので、早速入手し、テストしてみました。


購入したのはTombstoneセットです。TR22レンズ、TR45レンズ、クリアレンズ、の3種類のレンズがセットになっています。22とか45とかの番号は、レンズが遮断する光量の数値で、室内や曇りでの使用時はTR22を、屋外で日照量が多いときはTR45を使用する、といった具合になります。ここで問題になるのがレンズ交換の面倒くささなのですが、Tombstoneはワンタッチで交換できるようになっていて、この点は自分も気に入りました。またTombstoneモデルは米陸軍マークスマンシップユニット(トップシューターのジュリー・ゴロブなどが所属していた射撃専門チーム)の協力を得て開発しただけあり、その辺のフィードバックは現場で使うプロ中のプロから受けています。またTombstoneレンズは上部をフレームレスデザインとなっていて、視界が従来のオークリーモデルらと比較してかなり広い、という点が特徴です。これは伏せ撃ち時に有効な措置です。上部フレームレスとした事で大幅な重量軽減に成功しており、サングラスをかけていることを忘れてしまうほど軽量です。百聞は一見にしかず、Tombstoneモデルのプロモビデオを見てください。オークリー社がいかにエンジニアリングに時間と手間をかけたかがわかります。このビデオを見ると、オークリー社の製品が他社のそれと比較して割高なのが納得できてしまうほどです。


問題は軽量化したため、剛性をかなり犠牲にした点でしょう。実際の現場では比較的アクションが少ない狙撃手などと、使用が限定されるのが予想されます。ですがそこはオークリー社、抜かりはありません。既存のSI Mフレーム用、新型M フレームALPHA用、など、剛性が必要とされるフレーム用のモデルも存在し、替えレンズのみでの購入も可能となっています。








実際の射撃時に使用した感想ですが、他のプリズム同様に、全てのボーダーラインがクッキリと浮き上がります。薄い赤色の視界内の標的が3Dで補足できる、標的までの距離感がより正確にわかる感じです。まだ入手したばかりでそれほど使い込んでいませんが、第一印象がいい製品、という感じがしました。射撃が専門の友人・知人に使用感を聞いてみても、おおまか良好なフィードバックを得られています。何度も言いますが、サングラスを含めて万能な装備と言うのはありません。状況に応じてうまく使い分けるしか方法は無く、それができるようになるには現場で経験を積む以外には無いでしょう。ただ近い将来、光量によって自動的(もしくはマニュアルで)にレンズの色合いがカメレオンのように変化する製品ができるかもしれません。

Prizm Shootingレンズは用途が限定されますが、射撃を任務とする警察官や自衛官の方たち、また民間のシューターやアーチェリー射手の方たちにはぜひともお薦めしたい一品です。

飯柴


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Posted by ELITEMASTER  at 11:52Comments(0)装備品・訓練お店の商品情報

2016年06月18日

高性能オーバーサングラス

眼鏡を掛けた人にも、掛けていない人にもお、奨めのオーバーサングラス型の調光・偏光サングラスです。
名前はオーバーグラスPOLA-FIT(調光・偏光)
99.9%紫外線を遮断してくれますが、そんなに暗くならず見やすいです。


ブラウン・モデル 可視光線透過率9%(22%~9%の範囲で調光)
青色光線透過率:8~4% 偏光度98%


スモーク(グレー)・モデル 可視光線透過率13%(32%~13%の範囲で調光)
青色光線透過率:27~14% 偏光度98%

近年、どうしても仕事でPCを使うことが多くなり、そのため視力が悪くなる人も多いです。
そのため、紫外線が多い夏の時期でもなかなかサングラスが掛けられない人へお奨めのオーバーサングラスです。
実際に僕は眼鏡を掛けてないけど、このポラフィット・アイは天気のいい日などにすぐに掛けられるように車の中に必ず常備しています。
掛けやすいし、見やすいので本当に重宝しています。


ハードケース、レンズクロス、フレームを調整する+、-のドライバーまで付いています。

ポラフィット・アイは、リカーボネイト・レンズで丈夫ですのでエアガン訓練時にも使えます。
紫外線は99.9%遮断し、さらに今話題のブルーライトも抑えます。

今は昔と違って紫外線が非常に強くなってきていると感じます。
日頃から紫外線対策をしていると、白内障などの目の病気になる危険性も下がると言われてます。
このオーバーサングラスは少し価格は高いですが、長い目でみるといいと思います。

お店でぜひ見て下さい。

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Posted by ELITEMASTER  at 18:46Comments(0)お店の商品情報

2016年06月18日

軍用ウエアメーカー"XGO"のパフォーマンス ポロ



XGO社は軍用の戦闘用アンダーウエアです。


近年、スポーツ用化繊下着やスポーツ用衣類は激しく燃焼したり液化して重度の火傷を引き起こすことがありましたが、XGO社のアンダーウエアは戦闘時のことを第一に考えて製作されています。
難燃のウエアと快適な着心地の速乾のウエアの2シリーズを展開し、非常に良質な戦闘用アンダーウエアとしてアメリカでも人気になっています。

XGO タクティカルウエア

その高品質タクティカル・アンダーウエアの会社の作ったポロシャツが発売されました。
これは難燃ではありませんが、速乾性と、Ag47™の働きで抗菌防臭効果も期待できます。
軽くて柔らかく非常に着心地のいいお奨めのポロシャツです。


カラー:OD Green

カラー:Desart Sand

カラー:ブラック

XGO タクティカル・パフォーマンス ポロ

日本もこれから蒸し暑くなる季節ですので今年はぜひ、XGOの高品質ポロをお試しください。
絶対にお勧めです!


猛暑日に襟付きのポロを着るのかと思うと・・・、ついためらいたくなりますが、XGOポロシャツは、軽くてサラッとした着心地が、一日中持続します。



製品はすべて米国製となっております。


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Posted by ELITEMASTER  at 18:07Comments(0)新商品

2016年06月15日

フロリダ州オーランド ナイトクラブ銃撃事件で証明された防弾装備の重要性

フロリダ州オーランド ナイトクラブ銃撃事件で証明された防弾装備の重要性



オーランド市警察が公開した、被弾ヘルメットの写真。眉間の位置に見事に被弾しています。ちなみに私は『銃撃戦、特に近接戦闘では、絶対に遮蔽物の上から頭を出して覗こうとするな。相手からは棚に置いたスイカに見えるだけだ』と習いました。この被弾がそうした状況下での被弾なのかは確認できませんが、その可能性はあります。

米フロリダ州オーランド中心街にある同性愛者向けのナイトクラブで12日未明、男が銃を乱射し、50人が死亡、少なくとも53人が負傷した米国史上最悪の無差別銃撃事件が起きました。男は米国生まれのオマル・マティーン容疑者(29)で、捜査当局によると過激派組織「イラク・シリア・イスラム国(ISIS)」に忠誠を誓っていたとの事ですが、詳細は捜査中です。実際にISISから直接指令があったのか、ただ単に個人として信奉していたのかはまだわかっていません。

 容疑者は事件発生後に突入したSWAT部隊との激しい銃撃戦で射殺されましたが、SWAT側も間一髪でした。隊員の一人が脳天のど真ん中に一発被弾しました。容疑者は軍用小銃と拳銃で武装していたとの事ですが、写真を見る限り被弾したのは拳銃弾か弾頭の柔らかい小銃弾のどちらかだと思われます。いずれにしても、防弾ヘルメットが隊員の命を救った事は疑い様の無い事実です。PPE(Personal Protective Equipment:個人防護装備)を規定どおりに着用する事がいかに重要か、今回改めて証明されました。アフガニスタンやイラクにおいても、頭部に被弾してもMICHヘルメットが弾丸の貫通を防いだ例が多数報告されています。MICHヘルメットの防弾性能は小銃弾を止めない、とありますが、それは完璧な90度の角度で被弾した時の話で、半球形のヘルメットはかなりの確立で弾丸を弾きます。また当然、長距離を飛来して弾速が低下した小銃弾の貫通も防いでくれます。私自身、アフガニスタンでこの現象を目の前で目撃しました。

 今回の事件で驚かされたのは、容疑者の腕前です。突入してくるSWATの頭部に命中させるのは、中々できるものではありません。SWAT隊員が何かミスをおかしたのか、ただの偶然なのかはわかりませんが、暗いナイトクラブ内で移動標的しかも頭部に命中させられる腕前をテロ容疑者が持つようになりました。参考までに言いますと、実際の銃撃戦の命中精度は平均11%です(FBIの統計)。これは警察側により高度な射撃術を含めた戦術が求められているという事でしょう。

最新・最高品質の実戦証明された防弾装備の必要性と、テロ容疑者の戦術向上によるこちら側の更なる戦術向上の必要性、の二点が確認された事件でした。

飯柴


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Posted by ELITEMASTER  at 19:56Comments(0)装備品・訓練

2016年06月09日

欧州フルコンタクト空手 ベルギーの現状

EFKO (Europe Full-Contact Karate Organization)トレーニングキャンプ レポート

今回のインストラクターであるフルコンタクト空手界の高名師範・選手・重鎮たちに囲まれた私。
 
 6月3日-5日の3日間、ベルギーの港町オーステンデでEFKOのトレーニングキャンプが開催されましたので、参加してきました。その模様を簡単にリポートしてみたいと思います。
EFKOとは、フルコンタクト空手の流派は多数存在しても、『フルコンタクト空手』という競技を確立し、各流派がバラバラに大会を行うのではなく、統一ルールで大会を行い、最終的にはオリンピック競技として認知される事を目的とした組織です。
 通常、空手のトレーニングキャンプとは、団体の有力選手・師範が数名で指導を行うのですが、EFKOとあって、その指導陣はオールスターメンバーと言えるほど豪華な顔ぶれとなりました。
新極真会代表 緑健児(日本・極真第五回世界大会王者)
新極真会 塚本徳臣(日本・新極真第六回・第十回世界大会王者)
芦原会館 セーム・シュルト(オランダ・K-1 GP 2005、2006、2007、2009年王者)
新極真会 ヴァレリー・ディミトロフ(ブルガリア・新極真第三回ワールドカップ中量級優勝、第四回ワールドカップ重量級優勝、第九回世界大会3位)
新極真会 チェンゲ・ジェぺシ(ハンガリー・新極真女子世界大会2015年王者、2015年・2016年欧州女子王者)

極真空手第五回世界大会王者・緑健児新極真会代表。小さな身体で世界を制し、小さな巨人と呼ばれる。

新極真の世界大会を2度制した塚本徳臣師範。マッハ蹴りや独自のステップに代表されるように、フルコンタクト空手に革命をもたらした存在。

K-1ヘビー級王者、セーム・シュルト師範。私(180cm・96kg)と比較して、いかに身体が大きいかが理解できる。

ブルガリアの神童・ヴァレリー・ディミトロフ師範。踵を使うヴァレリーキックは、完全武装状態でも安定して蹴れるため、重い防弾装備を着用する警察官や軍人向けのテクニックでもある。

これらの師範たちが、代わる代わるセミナースタイルで指導していきます。緑師範が小さな身体で世界を制した体力練成方法を指導、その次に塚本師範が有名なマッハ蹴りを指導、そしてその塚本師範を破ったブルガリアの神童・ヴァレリー・ディミトロフ師範がヴァレリーキックと呼ばれる独自の技を指導、その後はセーム・シュルト師範がK-1を制した技を伝授…といった具合に、世界最高峰の技術を惜しげもなく指導してもらえます。

まず訓練に耐えられる強靭な体力を養成するのは、空手も軍隊も警察も同じ。緑師範の号令の下、300回の腹筋運動を行う。
 
 これらの他にも、世界最強クラスの空手家・師範がその名を連ね、参加者も400人近くとなりました。その中には各国から特殊部隊員、空挺部隊員、警察官、等からの参加者も多数見られます。フルコンタクト空手の選手に軍人や警察官が多いのは、欧米では常識となっています。理由はやはり実戦的なのと、拳立て伏せ(腕立て伏せ)や走り込み、腹筋運動、などの体力練成方法が軍隊や警察のそれと似ているからだと思われます。陸自の徒手格闘も大きな意味でフルコンタクト空手に属する格闘技です。とにかく、中身が濃すぎるほどのキャンプで、充実した3日間でした。
 
 話は変わりますが、ベルギーと言う事で、ブリュッセル空港のテロ事件後の視察も、今回の目的でした。帰りにレンタカーを返す際に、成田空港のような検問(2重)を通ります。そして徒歩で空港に入る際も、検問がありました。成田と違うのは、全員が重武装しています。検問の警察官はFN P-90とB&T ACP 9mmで武装していました。どちらも5.7mm弾/9mm弾を数十発全自動で発射でき、瞬時にテロリストを無力化できます。また迷彩服を着たベルギー軍兵士が空港内外をパトロールしています。最低20名は目にしました。ただ武装はベルギー軍のFN・FNCでしたので、かさばって使い難いだろうな、と言うのが印象的でした。また要所には狙撃手がオーバーウォッチしています。テロリストが再度ブリュッセル空港でテロ事件を実行するのは、限りなく難しくなっていました。とにかく欧州のすばらしい点は、警備を厳重にしても、米国のようになりふり構わない警備で一般客を不愉快にさせない点です。
 
 残念ながらブリュッセル空港の警備状態を写した写真はありません。私自身がテロリストと誤解されるのを防ぐのと、このブログを読んだテロリスト(もしくはその予備軍)に情報を与えないためです。
 
 私は今回、欧州三カ国を訪問しましたが、『テロリストはテロしたくてもできない、標的を絞り込むのに苦労しているだろうな…』というのが印象です。旅行者は絶対に安全とは言いませんが、かなり安全と言えます。以前にこのブログでアクティブ・シューターの対処法を紹介しましたが、それと同じやり方で、かなりの危険を回避できるはずです。皆さんも旅行の際には欧州に限らず、周辺に注意しながら安全に旅行を楽しんでください。
飯柴


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Posted by ELITEMASTER  at 11:32Comments(0)装備品・訓練インストラクター