2017年11月20日

2018年 エリート・カレンダー完成



2018年カレンダーが完成しました。

12月9・10日の九州・佐世保でおこなわれる『佐世保・エリート感謝祭』と12月16・17日ショップエリートの感謝祭に来られた方に差し上げます。


今回のカレンダーもB3判でとても良いです。


待ってるよー。


画像をクリックするとPDFのパンフレットが見れます。

佐世保の人達もこの機会にぜひお越しください。
お待ちしていま~す。





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2017年11月12日

フロッグ・ルーブの使い方


米軍やアメリカのトップ・シューターが当たり前のように使用しているガン・ケアオイル『フロッグ・ルーブ』の使い方をご説明します。

フロッグルーブのペースト・タイプ(左)とリッキド(液体)タイプ(右)

フロッグルーブとは100%天然成分で作られた無毒のガンケア・オイルです。
金属以外にもやプラスティックなどにも使用できるので、ブローバックのエアガンにも使用できます。
実際にエアガンシューターやゲーマーで愛用している人も多いようです。

フロッグ・ルーブを愛用しているクリス・コスタ

簡単に言うと銃のパーツにオイルが浸透して、コーティングされたような状態になり、パーツとパーツが擦れても滑らかに動きます。
実際に使うとどういう利点があるか言うと、まず動きがすごくスムースになり、その状態が長時間続きます。
そのため実銃の場合、ジャムをしなくなります。
もちろん物理的な理由でジャムがおこる銃は別ですが、ある官公庁の部隊で使用したときに確実にジャムは少なくなったと聞いています。
また、長期間、銃を使用しないで銃庫に保管するときなど、フロッグルーブで手入れした銃とそうでない銃では差が出るそうです。

フロッグルーブで手入れした銃は錆も出ず、取出してすぐに動かしてもスムースに動き、オイルが切れた状態にはなっていなかったそうです。

良いことが多い『フロッグ・ルーブ』ですが、下記に使用方法を簡単に書きましたので一度お試しください。

『フロッグ・ルーブ』は極低温になると硬化して、最初の動き出しが悪いと言われますが、それも注意を守って使用して頂ければ、問題はないと思われます。

写真は拳銃ですが、小銃での写真が無かったのです。もちろん小銃に最適です。


銃を分解して各パーツを取出します。
油分や汚れを取り除きます。
油分や油汚れを取るには「フロッグ・ルーブ スーパー・ディグリーザー(油汚れ落とし剤)」がお奨めですが、なければパーツ・クリーナーなどでもOKです。


フロッグ・ルーブ スーパー・ディグリーザー



パーツを温めます。
夏や温かい時はそれほど気にしなくてもいいですが、寒い時はパーツを良く暖めてからフロッグルーブを塗ります。


温かいとオイルが細部まで浸透しやすくなります。
注意!、エアガンの場合は暖め過ぎにご注意。パーツが変形する場合があります。


暖めたら、細部まで「フロッグ・ルーブCLP」を塗ります。


フロッグ・ルーブCLPペースト
日本の寒くない地方(東北・北海道以外)はペースト・タイプをお奨めします。
たれないので、最後まで使えます。
寒い地方は硬化しないリキッド・タイプをお奨めしますが、ペースト・タイプでも大丈夫です。

フロッグ・ルーブCLPリキッド

リキッドタイプはどうしても使用時にたれて消費量が多くなりますね。でも寒い時期は使いやすいです。

極寒地区ではエクストリームというタイプもあります。

これは凄く寒い地域用です。
でも他のCLP(ペーストやリキッド)と混ぜて使うこともできます。



裏もちゃんと塗ります。

各パーツ、裏・表もちゃんと塗ったら1時間くらいそのまま置いておきます。


※時間が無い場合はすぐ下の要領で吹き上げにはいります。

全体を拭き、パーツを組み上げます。

組み上がりましたら再度、吹き上げます。
これで出来上がりです。
スライドを引くとスムースになっていると思います。

フロッグ・ルーブCLPはペースト(常温)、リキッド(寒冷地)、エクストリーム(極寒冷地)と考えて下さい。
極低温時に効果して動きが悪くなると言われますが、ペーストタイプを寒い時期に使うとそのような場合もありますが、何回かスライドを動かしたりすると解消します。

ショップ・エリートで好評発売中です。
是非一度お試しください。

150円のお試しサイズもあります。
ブローバック・エアガンにも最適です。
特に今度、東京マルイさんから89式小銃のガスブローバックが出るそうですのですごく楽しみですね。

ショップ・エリートでは年内に「フロッグ・ルーブCLP」をお買上げの方にはもれなく「マイクロファイバーウエスと塗布用のハケ」をサービスしています。この機会にぜひどうぞ。




フロッグルーブ使い方PDF


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2017年11月11日

九州・佐世保でエリート感謝祭 !

12月の9日(土)・10日(日)の2日間、タクティカル プロ・ショップ エリートがなんと九州の佐世保で2017年大感謝祭をおこないます。
場所は佐世保駅のすぐ横にある『アルカス佐世保』の3階小会議室。



地図

東京のショップエリートに来たことない人はたくさんいらっしゃると思いますので是非、ご来場ください。
また、相浦駐屯地の方々、海自の佐世保基地の方々、お誘い合せてご来場ください。
お待ちしています。

ご案内チラシ

日時:12月の9日(土)・10日(日)
時間:10:00~16:00(日曜は15:00まで)
場所:アルカス佐世保3F小会議室


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2017年11月03日

2017年度 国際スナイパー大会 観戦レポート



毎年レポートしている米陸軍スナイパー学校主催の国際スナイパー大会が、米国ジョージア州フォート・ベニング陸軍基地で行われました(10月15日-21日)。
その模様をレポートします。今年は第30回記念大会となりました。
まず今年の印象は、参加チームのメンツがいつもとかなり違いました。


82空挺、第三特殊部隊群、アイルランド陸軍、などの常連チームが不参加でした。
そして去年の優勝チーム、ミシガン州軍1-125からはなんと、去年の優勝者を再度送り込んできました。『州軍が二連覇してやる!』という意気込みが感じられます。


逆に正規軍は2年連続で州軍に負けるわけにはいきません。そのプレッシャーが重くのしかかっているのが、見ててわかりました。
毎年そうなのですが、年々射撃とフィジカルの割合がフィジカル重視になってきています。決して射撃数が減っているのではなく、フィジカルな作業をこなしてから射撃する機会が増えている、という感じです。


これは今のトレンドでもあるクロスフィットやスパルタンレースなどに影響を受けているのは確かですが、やはりスナイパーとは歩兵であり、まず基礎体力が無いと務まらないという原点に立ち返っているのだと思います。
ですので、今後参加を考えているチームは、まず体力を徹底的に鍛え上げる必要があります。実際問題、エネルギー省のSRS警備部隊所属のチームはついていけずにリタイアしました。
これは核関連施設を守る狙撃チームは篭城型で、普段の勤務では重装備行軍などの機動性を必要としないのが理由です。
出てきただけでもその勇気を称えたいと思います。ちなみにSRS(Savannah River Site)とは、エネルギー省直轄核兵器開発の重要拠点であり、警備が超厳重で有名な施設です。
さて、前述したミシガン州軍チームですが、三日目が終わるまで、首位をキープしていました。
最終結果は、レンジャー連隊第三大隊が最後の最後で意地を見せ、総合優勝しました。
10位までは以下の通りです。



1位:レンジャー連隊第三大隊
2位:米陸軍州軍トレーニングセンター
3位:沿岸警備隊MSRT
4位:米陸軍1-125 ミシガン州軍
5位:デンマーク陸軍
6位:米陸軍州軍チーム
7位:米海兵隊SOI-W
8位:米空軍620th GCTS
9位:カナダ陸軍
10位:サン・ベルナンディーノ警察

警察系チーム(体力的理由)と外国チーム(言語的な理由)の順位が低い、のは毎年の事ですが、

11位:米海兵隊SSIS-クワンティコ
13位:米陸軍第七特殊部隊群
22位:USASOCチーム


こういった強豪チームの順位が低かったのも驚かされました。
ただスナイパースクール教官は、『順位は大した問題ではない。
ここに来て自信の限界を見極め、勉強し、部隊に帰って後輩を指導し、全体的なレベルアップに繋げる。
そしてスナイパー・コミュニティのネットワーク作る。
これらが大会の真の目的だ』と言っていました。私も全く同感です。


使用されたスナイパーライフルや装備展示品



















毎年、視察しているだけで大変な勉強になるこの大会、参加していないチームがあったら、来年からでも参加される事を強く推奨します。
まさに『100利あって、1害無し』の大会です。

飯柴



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2017年10月30日

TWX900ライトのコードスイッチ



新発売 TWX900のリモートコードスイッチ

当店で売っているタクティカル・ハンディライト『TWX900』のリモートコードスイッチがオプションにて発売されました。



TWX900ライトは軽く押すと30ルーメン、強く押すと900ルーメンのハイパワーで照射できるシンプルなフラッシュライトです。
そおため使いやすいと発売以来好評で、多くの隊員の方に使われています。



隊員の方からできればこれを小銃や楯に付けられるようにしたいといわれました。
そのためにはリモートコードスイッチが欲しいという要望があり、今回発売となりました。



TWX900は軽く押すと暗く点灯し、強く押すと明るく点灯しますが、このリモートスイッチを使用した場合は明るいモードのみの点灯になりますのでその点だけご了承ください。

また、コードスイッチの部分だけだなく、本体の根元にスイッチでもオン/オフが可能で使いやすいコードスイッチになっています。

900ルーメンというと結構明るいし、TWX900は煙や霧の中でも透過しやすい、すこし赤みのある光です。
いろいろと使いやすいライトです。


このような写真のイメージなりますね。


コードはスイッチは¥3,800、本体をレールの固定するマウントリングは¥500です。



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2017年10月28日

ディー・アイ・オプティクスのダットサイト



ディー・アイ・オプティクスのオープン型ダットサイト「DCL120」は以前から知っていました。
米軍でM2重機関銃など大きな機関銃などに装備されている大型のダットサイトです。
飯柴さんも米軍時代に使用していたらしく、普通に狙いやすいダットサイトだと言ってました。





今回、現物を見てびっくりしました。
ダットサイトは片目でダットを見て、もう片方の目で目標物を見て狙う両目照準と思っていましたが、このダットサイトは1つのダットを両目で見て照準ができるものです。



だから近くのターゲットを照準すると頭がくらくらするなと思っていたら、遠くの目標物にはピッタと両目で照準ができます。
これなら重機関銃などの据え置き型で長距離を狙う場合、また中・短距離でも素早く目標に照準を合せる時にはとても優れていると感じました。
とにかく視界が広く、ストレスなく索敵、照準ができます。



「DCL110」という少しコンパクトなダットサイトの3倍のマグニファイヤーが付いたものもあります。


3倍の折りたたみ式のマグニファイヤーはかなり正確に照準が可能になります。
これはミニミなどの軽機関銃はいいです。



日本の自衛隊にはこれがいいと思いました。

現物はプロ・ショップ エリートにありますので興味のある人はお店の人に言って見せてもらうこともできます。

これらの照準器はアメリカだけでなく、近年はアジアの国々も次々と採用しているようです。
侮れないです。



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2017年10月26日

MCD社製P.R.S.T.トライポッド

ノルウェーにあるMCD(ミッション・クリチカル・デザイン)社製P.R.S.T.トライポッド
P.R.S.TとはPrecision Rifle Shooter Tripod(プレシジョン・ライフル・シューター・トライポッド)の略です。







現在、世界各国の軍隊において、狙撃の重要性が高まっています。
同時に狙撃銃はシステム化され、民間の猟銃をグレードアップしたものではなく、最初から狙撃システムとして開発されるようになっています。また狙撃銃周辺機器は雨後の竹の子のように開発され、より正確で精密な狙撃を可能としております。
これは自動車のソフトウエアがどんどん進化する状況と酷似していると言えるでしょう。
映画と異なり、狙撃任務の大半は監視と待機に費やされます。よって狙撃手には、狙撃銃を常に警戒態勢の状態でスタンバイしておく技術が求められます。もちろん、安全性が最重要視され、暴発は狙撃手にとって自身の位置を暴露してしまうので、死活問題なのは言うまでもありません。
軍隊での狙撃(歩兵の射撃もそうですが)は本来、伏せ撃ちが基本です。
ですが、近年の軍隊は市街地などで行動を取る事が多々あり、狙撃手はやや高い位置から窓越しに監視・狙撃する装備・技術を必要とします。
当初、狙撃手はカメラ用のトライポッドに、ダックテープと衝撃緩衝材で自作したクランプを載せて使用していました(余談ですが、自分も現役時代は色々と発明・自作をおこなっていました)。
現在では、狙撃専用の品(HOGサドル・トライポッド)が開発され、HOGサドルとトライポッドが無い狙撃班はモグリと思われるまでになっています。
HOGサドルを使用するのは100%、狙撃手の間で異論はありません。
トライポッドに関しては複数の意見がありますが、私自身が色々とモニターした結果、MCD社製P.R.S.T.トライポッドが最大公約数であると判断しました。MCD社製P.R.S.T.トライポッドに関しましては、このブログ上で何度か紹介しております。プロトタイプを見たのはちょうど1年前、2016年10月でした。出荷が始まったのが今年1月でしたが、あっという間に精鋭部隊の間に普及しました。


写真はP.R.S.T.トライポッドを使用しているオーストラリア陸軍に所属する狙撃手です(Shadowtech社提供)。

もしまだトライポッドを入手していない、どれにしようか迷っているオペレーターの方たちにぜひともお奨めしたいのが、このP.R.S.T.トライポッドです。
ぜひお試しください。

飯柴


MCD社製P.R.S.T.トライポッド

材質:カーボン
重量:4.1lbs/約1.85kg
耐荷重:40lbs/約20kg
最大高:62.2"/158cm
最低高:6.8"/17cm
収納サイズ:56cm X 9cm

P.R.S.T.-BH-1 BALL HEAD(ボール雲台)
 (オプション・別売)

重量:10oz/286g
耐荷重:40lbs/約20kg
全長:3.1"/約8cm

プロショップ・エリートは決算セール中
10月末まで全品5%OFF




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2017年10月25日

ショップ・エリート決算セール


いつも当店をお引き立てありがとうございます。
プロショップ・エリートは10月が決算月ですので、10月末まで『決算処分セール』をおこないます。
半端品や傷付き品、見切り品を処分しますので興味のある方はどうぞご来店ください。
お待ちしています。
プロショップ・エリートは決算セール中
10月末まで全品5%OFF







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2017年10月24日

ライト・イン・ザ・レインの防水手帳


米軍でも日本の自衛隊でも使用されている『ライト・イン・ザ・レイン』の防水手帳をご紹介します。
雨の日など水に濡れている状態でも、しわにもならず普通に書けるノートとして広く普及しています。
(日本にはそれをまねた粗悪なものを安く売っている会社があるので注意して下さい)


必ず上記のロゴを確認して下さい。
自衛隊のイベントで水に常に濡れた状態にして展示しましたが、2日間、濡らし続けてもしわにもならず、紙の裏側は乾いていました。



米軍の隊員は隊から支給されているので全員が持っているようですが、日本の自衛隊は個人で購入しなければなりません。

用途に応じサイズもいろいろあります。


サイズ:100x150mm 厚さ6mm 重量:90g


今回、アメリカの「Rite in the Rain(ライトインザレイン)」社からこのノートがいかに優れているか知ってもらうために、配布用のノートをもらいました。
ライトインザレインのノートを一度も使ったことのない人はこの機会にぜひ使って下さい。


お一人様1冊プレゼントします。
必ず「ライトインザレインのノートください。」とお店の人に言ってください。
ノートのサイズは縦115mm、横80mm(中は24ページ)です。


他にもたくさん種類があり、ノートカバーもありますのでこの機会にご来店して、ご覧下さい。
宜しくお願い致します。




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2017年10月11日

アメリカンデフェンスのマウントリング



アメリカンデフェンスのマウントリングが入荷しました。
当店で良く売れているCQBコンバット・スコープに非常に良くマッチングします。


アメリカンデフェンスのマウント固定のスローレバーはマウントレールの幅に合わせ微妙な調整ができるため、ほとんどのマウントレールにバッチリと固定できます。


89式にも高さと前後のバランスが良いです。



CQBコンバットスコープを持っていいる人は是非、購入をご検討下さい。


イチローさんのAR-180にも使われていますね。




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2017年10月03日

ラスベガスの乱射事件 アクティブシューター


10月2日未明、真夜中に鳴った電話で私は起こされました。
電話の相手はラスベガス在住の知人・セキュリティ関係者です。『ベガスで今、乱射事件が起きている。
ルクソールから通りを隔てた広場だ。シューターは高い階から全自動で発砲している...』
慌ててTVのニュースをつけると、コンサートの観客が携帯で撮ったと思われる動画が出ていました。コンサートの音楽が突然止まり、乾いた発砲音が聞こえてきます。
全自動、おそらく5.56mm口径の発砲音です。
場所はルクソール・ホテルからラスベガス通りを隔てた目の前の広場で、射手はマンダレイベイ・ホテルの32階から発砲したとの事でした。
マンダレイベイもルクソールも、私は宿泊経験がありますし、その場所もよく知っています。
頭の中で地図がすぐにイメージとして浮き上がりました。距離にして約400m-450m、無差別発砲するには最適の位置です。
しかも満員の野外コンサート会場、大量殺人にはうってつけの標的です。
以前から私はこのブログ上でアクティブシューターの危険性について述べてまいりました。今回、それが最悪の形で現実となってしまいました。
というのも、私は『自分がアクティブシューターだったら、離れた高い位置からコンサート会場のような人混みに向かって発砲するだろうな...』と想定していたのです。


アクティブシューターへの基本的な対策は以前にお話しました。
ですが今回のような場合はまさに運が大きく左右します。
ですが、ある程度は予防する事ができます。
基本の『君子危うきに近寄らず』の鉄則の通り、アグレッシブな人間が集うハードロックやヘビメタ等のコンサート、フーリガンが集うようなサッカーの試合、などの観戦はなるべく避けるべきでしょう。
ただ今回は『ルート91・ハーベスト・フェスティバル』と呼ばれるカントリー音楽のイベントで、特にアグレッシブというわけではありません。
ですから本当に運としか言いようがありません。
私自身、ラスベガスには50回以上行ったことがあり、つい先月も滞在していました。ベガスではショーやボクシングの世界戦などを何度も観戦しております。


ですから他人事では無い、というのが正直な感想です。
最近の米国では、イベント会場の入り口に金属探知機を備え、銃器の持ち込みは難しくなっています。
ですが、このように離れた場所から銃撃されたのでは、手の打ちようがありません。現場の目撃者も、『発砲音が聞こえたが、どこからかは解らなかった。逃げるだけで精一杯だった』と証言しています。音楽が鳴り響くコンサート会場ではなおさらでしょう。
いずれにせよ、最初から死ぬ気のアクティブシューターに対する完璧な対抗手段はありません。文字通り失うモノがなく、『1人でも多くを道連れにぶっ殺して、オレも死んでやる!』が動機だからです。
犯罪心理学者の分析によると、こういう事件が起きた直後の3-4週間(人々の記憶が新しい期間)は危険だそうです。
というのも事件に影響を受けた人が、同じ事をやろうとするからです。これを英語でコピーキャットと言います。
ですので皆さんも数週間はコンサートなどのイベント会場に足を運ぶのは控える事をまずお奨めします。Stay Safe。

飯柴


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2017年09月21日

窪田宗家によるクボタン訓練& 井上尚哉選手米国デビュー戦レポート


長らく日本ボクシング界をリードしてきた長谷川穂積選手が引退し、山中慎介選手が引退濃厚となった日本ボクシング界ですが、新たなスターである井上尚哉選手が米国デビュー戦(LA郊外 スタブハブセンター)を行うという事で、観戦に行ってきました。
その内容をリポートしたいと思います。


『日本人ボクサーは海外では勝てない』というジンクスがありますが、モンスター井上選手はそんな些細な事をものの見事に吹っ飛ばすほどの快勝でした。
派手なKOはありませんでしたが、相手が6R終了時に試合を放棄して、TKO勝ちが宣告されたのです。
ファンには物足りない幕切れかもしれませんが、相手を降参させるというのは、レナード対デュラン(第二戦)のように、滅多にある事ではなく、相当な実力差が無いとできない事です。


デビュー前から大橋会長が『世界チャンピオンにならない方がおかしい』と言うほどの実力を見事に見せてくれました。
メインイベントでは、4ヶ月前にバッティングで流血し、不可解な判定負けをした井上選手のライバル、ローマン・ゴンザレス選手がリベンジをかけてダイレクト・リマッチを行いましたが、タイのシーサケット選手に返り討ちにされてしまいました。
10分間も起き上がれないほどの、壮絶なKOでした。シーサケット選手にリベンジして、井上選手とのビッグマッチを計画してただけに、観戦していた大橋ジム関係者の落胆振りは遠目に見ても解るほどでした。
ですが予想外の結果が出る事こそが、ボクシングの魅力です。



試合前には特別な訓練に参加してきました。
LAには、格闘技界の多くの著名な師範が道場を出しています。最小にして最強の護身用具、KUBOTANを開発した窪田孝行・剛速流空手宗家もその一人です。


その窪田宗家より、KUBOTANの訓練(マンツーマン)をつけてもらいに道場を訪ねました。
KUBOTANとは、KUBOTAとBATON(警棒)を組み合わせた単語で、米国で広く浸透しています。
鍵束にキーチェーンとして付け、いざという時に突く、捻る、受ける、極める、などの動作で暴漢を撃退する護身用具であり、私も20年間携帯している護身用具です。


見かけは小さく地味ですが、訓練された人間が使用すると絶大な攻撃力を持つため、米国では連邦法により空港内や裁判所内などへの持込が禁止されているほどです。
訓練内容に関しては、一般人の護身向けではなく、軍・警察向けの訓練でしたので詳しい事は書けませんが、改めてKUBOTANの凄さがが解りました。
道場内の壁には、所狭しと軍・警察関係者からの感謝状等が飾られていました。
『ホワイトハウスからの物もけっこうありますね』と指摘すると、『歴代のPPD(Presidential Protective Detail:大統領を警護するシークレット・サービス)はみんな私が訓練するんだ』と窪田宗家は答えました。
日本古来の武術である空手と、その護身武器であるヤワラから進化したKUBOTANが、米国大統領の警護の任務の一端を担う…日本人として誇りに思う瞬間でした。




試合翌日は、私がよく行くLAの老舗レストラン、『新撰組』の25周年祭に招待されましたので、参加してきました。大げさではなく、日本のお祭りよりも活気があるイベントでした。矢沢栄吉、長渕剛、などの著名人からも献花が届いており、新撰組の凄さが改めて感じられました。料理もお世辞抜きで美味しいので、LAに行く機会がありましたら、ぜひとも立ち寄ってみて下さい。


飯柴

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2017年09月09日

エコロジーのフロッグルーブ


TBS系ドラマ『ハロー張りねずみ』のロケ地でおなじみの下赤塚は今日も快晴です。
最近、駅ビルが改修工事をしたり、新しいコンビニが立ったりと下赤塚駅界隈も雰囲気が少しずつ変わりつつあります。

そして、そんな中、店舗の構えも何も変わらないエリートがお届けするのがこちら『フロッグルーブ』です。



世界的に爆発的な人気で、日本でもご愛用者が多いフロッグルーブは銃器、だけでなくルアーなどの金属製品の保護やメンテナンスなどに使えます。保護用品ですね。



では、なぜフロッグルーブが人気なのでしょうか。

まず1つ目に原料の良さ。食物由来製品とバイオベースド製品で作られており、人体はもとより環境も安全と安心であるということです。バイオベースド製品とは再生可能な農業生産物からなる製品だそうです。このような環境にもエコロジーにもいい、というとことが評価のひとつです。

2つ目に使いやすさ。金属製品にしみこんでいくので非常になめらかな作動ができます。

3つ目、上記2つの理由で米国であっというまに信頼を勝ち得て、販売を大きくしていきました。信頼と実績、さらにエコロジーであるということが販売に拍車をかけたのだと思います。



そして市場に出回り、米軍に調達され、回りまわってエリートにもフロッグルーブ製品を展示し販売しております。
フロッグルーブ製品の細かい仕様や使用方法は今度のブログで改めてご紹介いたします。

今後ともエリートをよろしくお願いいたします。




  

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2017年08月12日

自衛隊9mm拳銃用ブレードテック ホルスター

今、米軍の隊員も結構使用している『ブレードテック』のタクティカル・レッグホルスターをご紹介します。
軍用のレッグ・ホルスターなら『サファリランド』社製が多いと思っていましたが、今は『ブレードテック』社製もTMMS(Tactical Modular Mount System) になり、かなり販売シェアを伸ばしているそうです。


Brade Tech自衛隊9mm拳銃用ホルスター


このブレードテックの9mm拳銃用ホルスターはかなりピシッとフィットし、ホルスターの中で銃がガタガタと暴れるようなことはありません。

ロックの外し方は親指で解除レバーを横に倒すだけで、素早く確実にドローができます。

もし、ガタ付くようならここネジ2本の締め方で調整できます。
ホルスターを逆さにしても抜けないくらいにします。

あまりきつく締めると抜出しにくくなるので御注意下さい。

また、TMMS(Tactical Modular Mount System) ですので、サイドのロックを外し、

ホルスターの下部の部分を少し持ち上げて、引き抜きますとホルスターごと引き抜けます。



そしてベルトアダプターやモールアダプターに取付けることが可能です。


ベルトアダプター

モールアダプター(別売)


さらに今のモデルには解除ロックガードが付いており、敵などから不用意に銃を取られる危険性が減少しました。

この9mm拳銃用はSIG220用ですが、ネジを緩めればSIG226やSIG226R(E2)も収納可能です。


テックロック・アダプター
ある部隊の人はベルトに吊るす部分にTechlock(テックロック)というベルト固定アダプターを付けて使っているそうです。


テックロック・ベルトアダプターを付属のネジで取付けます。


テックロック・ベルトアダプターは自衛隊で使用している弾帯(幅60mm)にも対応します。


確かにこれならサイホルスターを付けたり、外したりするのがやり易いので試してみて下さい。
ブレードテックのホルスターは価格も安いので、お奨めのホルスターです。





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2017年08月11日

スパルタン・レース第二段階・スーパー



今年5月、相模原市にある米軍施設で、日本に初めてスパルタン・レース(スプリント)が上陸しました。
私もスパルタン・レースの競技者であるのは、以前にこのブログで紹介したとおりです。
スパルタン・レースとは、舗装されていない道を、障害物を乗り越えながら完走するレースです。難易度が三段階あり、距離8kmのスプリント、距離14kmのスーパー、距離20kmのビースト、と自身の能力に合わせ選べるようになっています。
1年以内にこの3つを完走すると、トライフェクタという称号を得る事ができます。私が以前参加したのはスプリントでしたが、今回参加したのはそのひとつ上のスーパーでした。


今年はトライフェクタを目指しているためです。その模様を紹介したいと思います。
まず、会場に着いてすぐに難易度が高いのがわかりました。距離が長いのは解っていましたが、山の麓に集合所があり、かなり登らされるのを覚悟しました。


案の定、400m以上の高さがあるコースでした。つまり高さだけでスカイツリーの第二展望台まで、階段を登って降りてきたのと同じです。
そこに14kmの移動距離と25以上の障害物があったので、流石に今回は参りました。
障害物も渡河やタイヤフリップなど、スプリントでは無かった難易度の高いものが加えられていました。
スプリントは余力を残して終えられましたが、今回は余力ゼロでした。


天気が良かったのが幸いでしたが、もし前回のように悪天候だったら、完走できてなかったかもしれません。それほどきついコースでした。
それでも第二段階のスーパーをクリアしたので、あとは秋に行われるビーストのレースを走破するのみです。


日本でも、秋に第二段階のスーパーが開催されるそうです。ビーストの予定はまだ無いので、日本国内でトライフェクタを得る事はできませんが、スプリントを完走して、次のチャレンジを求める人にはピッタリです。
これは私の意見ですが、トライフェクタができるだけの体力があれば、米軍でレンジャースクールや、SFAS(特殊部隊選抜訓練)も受かるでしょう。





そういった目安のひとつとして自身の実力を図ることもできます。
ただ生半可な体力で安易に参加すると危険です。プロのトレーナーからフィットネス・アセスメントを受けて、許可を得てから参加するようにしてください。



飯柴



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2017年08月10日

マーチ・ライフルスコープ用のスマホ・アダプター

ライフルスコープの画像をスマホで撮れるアダプターの紹介です。

※倍率:10倍で100mくらい先のマンションのベランダを撮りました。
このようにかなりきれいにスマホでライフルスコープ画像が撮れます。
もちろん動画も。


これがそのスマホ・アダプターです。


このようにスマホを取付け、4点のアームで固定します。


このようにスマホで見えます。

ただ、これはマーチの純正パーツですのでマーチ製のライフルスコープにしか使えません。
(アダプターのネジ径とマーチライフルスコープの接眼のネジが同一のため)
マーチのライフルスコープはさすがに明るく、鮮明でパラの調整も最短5、6メーターから合いますので結構、いい写真が撮れます。
ただし、銃に取付けたライフルスコープに使用する場合は絶対にそのまま射撃はしないで下さい。
アダプターごとスマホも壊れる恐れがあります。(実銃の場合)


今回はこんな感じで写真を撮りました。

価格は¥21,600(税別)とちょっと高いけど、特注品みたいなものだから仕方ないですね。
でも狙った状況などかなり良く取れるので興味のある方にはお奨めです!

ほとんどのスマホに合いますが、中には合わないスマホもあるようです。
対応するサイズを明記しましたので確認して下さい。





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Posted by ELITEMASTER  at 14:39Comments(0)お店の商品情報

2017年08月10日

「40連隊に戦闘訓練の負けはない」の二見龍さん




二見龍さんが書いた本『40連隊に戦闘訓練の負けはない』が大好評です。
その二見龍さんが明日の午後1時頃に「ショップ・エリート」にご来店下さるそうです。



お会いしたい方はその時間帯にご来店ください。



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Posted by ELITEMASTER  at 12:09Comments(0)

2017年08月06日

89式小銃型訓練用ブルーガン

近接戦闘や銃器の取り扱いの最も安全な訓練の手段として作られたブルーガンです。
その歴史は古く、アメリカのリングス社のブルーガンは世界中の軍隊や特殊部隊、警察で採用されています。



警察や軍事訓練用に設計された銃器を、世界で最も詳細に再現されたもので、耐衝撃性や防水性に非常にすぐれたポリウレタン樹脂製で、作られています。
折れ曲りに強く、安定した訓練を行うことができるのでブル―ガンは世界中で、最も広く使われている訓練用の模擬銃です。


そのアメリカのリングス社から実銃と同じ重さの訓練用89式小銃型ブールーガンが発売されました。

89式小銃型ブルーガン・リアルウエイトモデル (ブルー・モデル)


89式小銃型ブルーガン・リアルウエイトモデル (ブラック・モデル)

アメリカで模擬銃の訓練をする場合はブラックモデルは銃身の先をオレンジにして識別できないとなりません。
日米合同訓練のある自衛隊ではこのまま89式小銃ブルーガンが使えることはありがたいですね。

さすがに世界中の訓練の現場で採用されている「Blue Gun」ですね。
痒いところに手が届く出来上がりになっています。


重量は実銃の89式小銃と同等の3.6kg(本物に弾倉を付けた状態と同等)

さらにスリングのフックの形状が実銃と同じですので、スリングもリアルなものが使用できます。
こういうところはアメリカのリングスさんのこだわりだそうです。
『スリングやピストルランヤードが実際のものと同じものが使えないとリアルな訓練はできない』と。
さすがです。




人気のブルーフォースギヤのスリングを取付けた89式小銃型ブルーガン

さらに重く、リアルになった「自衛隊9mm拳銃型ブルーガン」



今回、自衛隊9mm拳銃もリアルウエイトモデルが発売されました。
やはりアメリカ製だけあってブラックモデルは銃身の先端はオレンジになっています。


この自衛隊9mm拳銃も良くできていて重さが955gあります。

丁度、9mm拳銃のフルマガジンを装填した状態ですね。

当然ながらリアルにピストルランヤード(自衛隊では拳銃脱落防止具という)もそのまま使えます。

さらに照星・照門もうまく再現され、重さと共に拳銃の構えや照準の見出しの訓練はこれだけでできます。



リアルな訓練を考えている自衛隊員にはこのリアルウエイト・ブルーガンはお奨めです。
展示してありますので、是非一度お店に見に来て下さい。




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Posted by ELITEMASTER  at 02:06Comments(0)お店の商品情報

2017年08月04日

40普連に戦闘技術の負けはない


二見龍さんの書いた『40普連に戦闘技術の負けはない』の本が発売されました。
あのイチローさんの訓練を陸上自衛隊に取り入れた伝説の連隊長が書いたすごく面白い本です。



自衛隊員の方にはぜひ読んで欲しい一冊です。





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Posted by ELITEMASTER  at 18:20Comments(0)

2017年07月24日

CQBコンバットスコープのお買い得セール


今、大人気の当社オリジナル CQBコンバットスコープ"OTS-1-6x24M"です。このCQBコンバットスコープはエリート・サマーセール(7月25日~8月19日)中は通常の販売価格でクイックズームレバーとポリカーボネイト製レンズ保護フィルターをサービスをします。
(夏のセールは8月19日まで-サービス品が無くなった場合はその時点で終了となります)

CQBコンバットスコープにクイックズームレバーを付けた状態


①クイックズームレバー


②ポリカーボネイト製レンズ保護フィルター

ゲームフィールドでこのスコープを使用する場合は必須ですね。





この機会にぜひ人気のCQBコンバットスコープをどうぞ。











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